「iPadを中古で買うならどれがおすすめ?」という疑問にお答えします。
- 中古iPadの狙い目モデル3選
- iPadを中古で買う際によくある質問
結論からお伝えすると、最もコスパに優れるのは「iPad Air(第4世代)」です。
ほかにも用途別でおすすめなモデルを紹介しますので、ぜひご自身に合ったiPadを選んでみてください。
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中古iPadの狙い目モデル3選
iPadを中古で買うなら以下の3機種が狙い目です。
- iPad Air(第4世代)
→最もコスパに優れるモデル - iPad Pro 12.9インチ(第5世代)
→お絵描きやパソコン代わりにしたい方向け - iPad mini(第6世代)
→電子書籍やメモ用途におすすめ
それぞれ解説します。
iPad Air(第4世代)
2024年で最もコスパに優れるのは「iPad Air(第4世代)」です。
- ほとんどProモデルと変わらない
- フルラミネーション搭載(画面の品質が高い)
- 中古価格相場:58,800円〜
2020年に発売されたモデルですが、まだまだ現役で使用できます。iPadOSは7年以上サポートされるのが通例なので、今購入しても3年以上は最新OSにアップデートも可能です。
動画鑑賞やゲームはもちろん、動画編集やイラスト制作なども問題なく行えます。
価格的に「iPad 第10世代」の新品とどっちを選ぶか迷うところですが、iPad Air(第4世代)のほうが「フルラミネーション」「Apple Pencil(第2世代)」に対応しているため使い勝手が良いんですよね。
フルラミネーションは、液晶とガラスが近いディスプレイのことです。色の表現やペンの描き心地に優れています。
価格と性能のバランスが取れたモデルを探しているなら、iPad Air(第4世代)を選ぶといいでしょう。
iPad Pro 12.9インチ(第5世代)
「iPadでお絵描きがしたい」
「ノートパソコンみたいに使いたい」
そんな方には「iPad Pro 12.9インチ(第5世代)」がおすすめです。
- 12.9インチの大画面で快適な作業ができる
- M1チップ搭載でよりパソコンライクに使える
- 中古価格相場:104,800円〜
iPad Pro 12.9インチ(第5世代)は、2021年に発売されたモデルです。高性能なM1チップを搭載しているため、パソコンと同じような高負荷作業にも耐えられる性能を誇っています。
お絵描きは11インチでもできるのですが、細かい描写をする際に画面を拡大させる必要があり、少し面倒なんですよね。なので、お絵描きがメイン用途であるなら大画面の12.9インチがおすすめです。
最新モデルは「M4チップ」を搭載していますが、正直、そこまで性能差はないので中古のM1モデルでも十分です。
iPad mini(第6世代)
「電子書籍やゲーム用途のiPadがほしい」
「iPhoneの画面サイズでは少し物足りない」
そんな方には「iPad mini(第6世代)」がおすすめです。
- iPad Air(第4世代)を小型化したモデル
- どんなときでも気軽に持ち運べるサイズ
- 中古価格相場:59,800円〜
iPad mini(第6世代)は、2021年に発売されたモデルです。iPad miniにおいては本機が最新モデルとなります。
1世代前の「iPad mini(第5世代)」が気になる方もいるかもしれませんが、充電端子がLightning・ホームボタン式の古臭いデザイン・2019年発売で性能差がある点を考慮するとコスパは悪いんですよね。
iPad mini(第6世代)はコンパクトボディでありながら、性能やデザインに妥協がありません。iPad Air(第4世代)と迷う方は「携帯性」をどこまで重視するかで決めるといいでしょう。
MacBookと一緒に持ち運んだり、サコッシュで身軽に移動したりしたいならiPad mini(第6世代)がおすすめです。
iPadを中古で買うときによくある質問
- 中古iPadはどこで買うのがおすすめ?
- iPadは最大何年使える?
- iPadのバッテリー交換代はいくら?
- 中古の整備済製品の違いは?
- iPadをメルカリで買うのは危険?
- iPadの容量は64GBで足りる?
- セルラーモデルって何が便利なの?
①中古iPadはどこで買うのがおすすめ?
iPadの中古は「イオシス」で買うのが最もおすすめです。
理由は以下の3つ。
- プロスタッフが検品している
- 商品ランクが付けられている
- 保証サービスが充実している
中古でiPadを買うときはさまざまなリスクがあります。
たとえば、初期不良や故障を隠して売られていたり、傷があるのに”傷なしの価格”で売られていたり。あとはアクティベーションロック(盗難防止機能)が未解除で買っても使えなかったり。
しかし、プロのスタッフがいる「イオシス」なら、そういった中古購入のリスクがなくなります。
中古購入のリスクを承知で買うなら「メルカリ」のほうが安いのですが、安心をとるなら”ちゃんとした店”で買うのがおすすめです。
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②iPadは最大何年使える?
iPadはOSサポート対象外になったタイミングで買い替えるのがおすすめです。
おそらく使用だけなら10年以上大丈夫だと思います。
しかし、OSサポート対象外になると…
- 使えないアプリが出てくる
- セキュリティーリスクが高まる
というデメリットがあるんですよね。なので、OSアップデートができなくなったら(だいたい発売から8年ほど)買い替えましょう。
ちなみに、2024年最新のiPadOS 18に対応するモデルは以下のとおりです。
③iPadのバッテリー交換代はいくら?
iPadのバッテリー交換代は「18,800~28,800円」が相場です。
詳しくはApple公式サイト「iPadの修理サービス」をご確認ください。
④中古の整備済製品の違いは?
iPadの整備済製品とは…
初期不良や注文キャンセルによって返品されたiPadを”Appleが再整備”して販売する商品のことです。
外装やバッテリーは新しく交換されるため「ほぼ新品」になりますね。
メーカー保証も新品同様に付いてきます。
価格的なうまみは少ないのですが、商品状態にこだわるのであれば新品よりも若干安く買える整備済製品を狙うのもいいかもしれません。
⑤iPadをメルカリで買うのは危険?
iPadをメルカリで買うのは、あまりおすすめしないです。
理由は…
- 写真や説明どおりの商品が届くとは限らない
- 赤ロム・アクティベーションロックがあると面倒
- 詐欺にあった場合のストレスが半端じゃない
と、リスクが高いんですよね。
個人間取引に慣れているのであれば全然いいと思います。しかし、少しでも安心して買いたいなら「イオシス」か「ゲオオンラインストア」がおすすめです。
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⑥iPadの容量は64GBで足りる?
iPadは64GBでも十分使えます。
もし容量不足になっても…
- 外付けSSD:RAOYIなど
- クラウドサービス:iCloudやAmazon Photosなど
上記を使えば問題ないからです。
ぼくは64GBで困ったことありません。
⑦セルラーモデルって何が便利なの?
セルラーモデルは、SIMカードを挿せばスマホのようにWi-Fiなしで通信できます。
iPadをよく持ち運んで使うなら便利ですね。
ただ…
- フリーWi-Fi
- スマホのテザリング
を使えばWi-Fiモデルでも十分だったりします。
iPadは型落ちモデルを中古で賢く狙おう
最後まで読んでいただきありがとうございます。
中古iPadの狙い目モデルを紹介しました。
- iPad Air(第4世代)
→最もコスパに優れるモデル - iPad Pro 12.9インチ(第5世代)
→お絵描きやパソコン代わりにしたい方向け - iPad mini(第6世代)
→電子書籍やメモ用途におすすめ
iPadはOSサポート期間が長く、それを見越してスペック設計もされてあります。なので、4~5年前のiPadばかりですが、2024年現在でもバリバリ使えるんです。
最近はiPadを中古で買う人も増えているので、気になるなら在庫がなくなる前にチェックしておきましょう。
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