こんにちは、カズヤです。KAZUROOMをご覧いただきありがとうございます。
- iPhoneにケースっていらないよね?
- iPhoneをケースなしで使いたい!
- iPhoneにケースもキズも付けたくない!
このような悩みを解決します。
僕はiPhoneを2年以上もケースなしで使用しています。
「何でつけないの?」というと、ケースをつけることで発生するデメリットがあるからです。
というわけで、iPhoneにケースをつけるデメリットとケースなしiPhoneの運用方法を解説します。
目次
iPhoneにケースはいらない3つの理由

- 本体に熱がこもるから
- お風呂で使えないから
- 保護しても割れるから
僕は上記の3つの理由から、iPhoneにケースはいらないと判断しました。
ケースをつけることで、iPhoneの外見を自分好みに変えられるのはメリットです。
しかし、僕はケースをつけることで生じるデメリットの方が気になったのでケースなしで使用しています。
それでは見ていきましょう。
①:本体に熱がこもるから
長時間YouTubeを見ていたり、スマホゲームをしているとiPhoneが異常に熱くなるときがありますよね。
このときiPhoneをケースでフルカバーしてしまうと、放熱がうまくできないため、本体に熱がこもってしまいます。
本体に熱がこもることで起こる悪影響は以下のとおり。
- バッテリーの劣化
- iPhoneの発火や故障
- アプリの強制終了や動作不良
アプリが重いときは、ケースを外してみるだけで解決したりしますよ。
要するに、
ケースをつけることでiPhone内部に悪影響を与えてしまうんですよね。
②:お風呂で使えないから
僕はお風呂にiPhoneをよく持ち込むので、これも痛い。
「ケースつけても使えるじゃん!」と思うかもしれませんが、僕はiPhoneとケースの間に水滴が入り込んでしまうのが許せませんでした。
iPhoneをデスクに置いたときに、ケースとの間から水滴が溢れ出てくるのがとにかく煩わしい…。
いちいちケース外して拭くのは、飲み会で聞く上司の仕事論くらい面倒ですし…。
要するに、
ケースをつけることで、せっかくiPhoneに備わっている”防水性能”が台無しになってしまうわけです。
③:保護しても割れるから
僕がiPhoneにケースはいらないと判断した1番の理由はこれです。
友達や周りに「iPhoneにケースをつけてるのに画面がバキバキに割れている人」いませんか?
iPhoneを”保護する目的”でケースをつけていた僕はこれを見て「ケースつけても割れるなら意味ないじゃん…」と思いました。
後ろ向きで撮るプリクラくらい無意味ですよね。
さらにいうと、
手帳型ケースをつけていた友達は、ポケットからiPhoneを取り出すとき、ケースが引っかかって落として画面割ってました。
要するに、
ケースをつけていても割れるときは割れるし、逆にケースをつけることでiPhoneを落としてしまうこともあるんですよね。
オシャレ目的でケースをつけているなら否定はしませんが、”保護目的”なら無理してiPhoneにケースをつける必要はないと僕は思います。
ケースなしiPhoneを安全に使用する方法

ここまで読んでも「iPhoneを裸にする勇気がでません…」という方は、以下のように使用すれば安心できるはずです。
- ガラスコーティングする
- ガラスフィルムをつける
これでケースなしでも最低限の安全は確保されます。
僕のiPhoneもこれで使用しています。
①:ガラスコーティングをする
iPhoneにガラスコーティングをすることで、ケースなしの使用感のまま本体を傷や汚れから守ることができますね。
と思うかもしれませんが、『EVERPROOF』というアイテムを使えば”約3,000円”で施工することができます。(しかも自宅で簡単に)
1つで前面にも背面にも使えるのでオススメです。
『EVERPROOF』について詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。
②:ガラスフィルムをつける
ガラスコーティングだけでも十分なのですが、心配な方はガラスフィルムも足すと、より強固なiPhoneになります。
オススメは『NIMASO』のガラスフィルムです。
オススメ理由は以下のとおり。
- 2枚で約1,300円とコスパが高い
- ガイド枠付きで貼りつけしやすい
- 本体の縁まで全面保護してくれる
とにかくコスパも品質も高いのでオススメです。
追記:純正レザースリーブが神すぎる
iPhone12シリーズを使っている方は「純正のレザースリーブ」という選択肢もあります。
僕も使っているのですが、裸使いの最適解ともいえる神アイテムです。
詳しく書いた記事がありますので、よかったらご覧ください。
【まとめ】iPhoneにケースはいらないです
- 本体に熱がこもる
- お風呂で使えない
- 保護しても割れる
iPhoneにケースはいらない3つの理由を紹介しました。
「落としたときが怖い…」という気持ちもわかりますが、ケースをつけていても割れるときは割れます。
要は、どう守るかよりも”どう使うか”です。
ケースをつけないことでiPhoneを大事にする癖が生まれるので意外と落としませんよ。
ジョブズのおっさんも「傷ついたステンレスも美しいけどな」と言ってるので、この機会にiPhoneを裸にしてみてはどうでしょうか。
僕はiPhoneにケースはいらないと思います。
ではここまで読んでいただきありがとうございます。
カズヤ(@kazuyadesu8)でした。