僕がiPhoneを裸で使う3つの理由【実はケースも保護フィルムも不要】

「え、怖くないの!?」

僕のiPhoneを見るとほとんどの人が驚きます。

というのも、iPhoneに保護フィルムもケースも付けていないからです。

いわゆる「iPhone裸族」

多くの人は「iPhoneを傷や破損から守るため」にケースやフィルムを付けると思いますが、僕はそれがもったいない行為だと思っています。

「もしかしたらiPhoneを裸で使いたいけど勇気が出ない人のためになるかも?」と思いましたので、本記事では「なぜiPhoneを裸で使うのか?」を綴っていきます。

iPhone裸族に憧れるけど勇気が出ない…という方は参考にしていただけると幸いです。

この記事の著者

中野 和哉
@Nakanomad


フリーライター。

ミニマリズムの思考が好きです。

自由に生きるために文章と持たない暮らしのコツを学びました。

目次

僕がiPhoneを裸で使う3つの理由

僕がiPhoneを裸(ケースなし・フィルムなし)で使う理由は以下の3つです。

  • デザイン買いしているから
  • 傷はエイジングだから
  • 落としても壊れないから

順番にお伝えします。

①デザイン買いしているから

iPhone

スマートフォン市場を見ると、iPhoneよりもコスパのいい製品がたくさんあります。

OS面でも、今では「iOS<AndroidOS」という評価が多くなりました。そんな中で、なぜiPhoneを選ぶのかというと「デザイン」に惹かれているからです。

iPhoneはパッと身の外観だけでなく、手に持ったときの質感も素晴らしいです。

触れるだけでセロトニン(幸せホルモン)が分泌されるというか…そんな感じなので、ぼくはiPhoneを使っています。

つまり、「iPhoneにケースを付ける=iPhoneを買った意味がない」となるんですよね。

もちろん「ケースのデザインが好きで付けている」という人はそれでいいと思います。でも僕は裸のデザインが好き。シンプルにそれだけです。

②傷はエイジングだから

iPhone

「本体に傷がついたら萎えない?」

と、よく質問をされますが、傷はまったく気にしないです。

なぜなら、傷はエイジングとして楽しんでいるから。

正直、iPhoneを裸で使っていると傷はどうしても入ります。

でもぼくは傷が入るたびに「自分色に染まっているな〜」と、むしろ愛着感につながるんですよね。

iPhoneの生みの親であるスティーブ・ジョブズもこう言っています。

「僕は、擦り傷のついたステンレスを美しいと思うけどね。僕たちだって似たようなもんだろう? 僕は来年には五十歳だ。傷だらけのiPodと同じだよ」

ースティーブ・ジョブズー

一般的に「傷=悪」と捉えがちですが、ぼくはまったくそう思いません。「傷=個性」です。

もちろん、iPhoneのリセールバリュー(査定価値)を気にするのであれば、ケースを付けたほうがいいでしょう。

でも、僕はリセールバリューを気にするより「iPhoneを最大限に楽しむこと」を重視しています。

③落としても壊れないから

出典:Apple

「自分も裸で使いたいけど、もし落としたら…」

その気持ちわかります。ぼくも昔は落下対策でケースを付けていましたから。

しかし、iPhoneって実は落としても壊れないんですよ。

以下は「iPhoneの落下テスト」をしている動画ですが、普通に落としただけでは大丈夫そうです。

iPhoneの落下テストをする動画

実際、僕はiPhone 12 Pro Maxをズボンのポケットからコンクリートに落としたことがあります。

でも側面が若干欠けただけで、使用には何も支障ありませんでした。

それ以来「落としても壊れないなら無理してケースとかフィルムを付ける必要ないじゃん」と思い裸で使っています。

裸のiPhoneを安心して使う方法3選

iPhone 15 Plus

「iPhone裸族に憧れるけど勇気が出ない…」

そんな方のために、裸でも安心できる方法を3つ紹介します。

  • ガラスコーティングする
  • スマホリングを付ける
  • モバイル保険に加入する

①ガラスコーティングする

画面を保護しないのが不安なら「ガラスコーティング」がおすすめです。

見た目の変化がないから不安かもしれませんが、何もしないよりかは心の安心感が違います。

また、ガラスコーティングをすると指滑りが良くなります。

ゲームとか高速フリック入力とかが格段にしやすくなるのでおすすめです。

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②スマホリングを付ける

iPhone

外で落下させるのが怖いなら「スマホリング」を付ければ解決します。

iPhoneを落とすとき、そのほとんどは「操作中に手を滑らせた」「人がぶつかってきて…」でしょう。

僕も外出時はスマホリングを付けていますが、安心感がかなり違いますよ。

iPhone 12シリーズ以降ならMagSafe(磁石)で着脱可能なので、ひとつ持っておくと便利です。

ちなみに、僕が愛用しているのは「BoYata スマホリング」です。

縦置きスタンドとしても使えるので、iPhoneの活用幅がだいぶ広がります。

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縦置きスタンド機能がいらない方は「Anker スマホリング」がおすすめです。

③モバイル保険に加入する

出典:モバイル保険

スマホリングでも解決しない人は「モバイル保険」に入るといいでしょう。

モバイル保険は、月700円で3台までの通信機器(iPadやSwitchもOK)を保証してくれるサービスです。

Apple公式の保証サービス(AppleCare+)もありますが、料金的にモバイル保険のほうが断然お得となっています。

  • モバイル保険
    月700円で3台まで保証(最大10万円まで無償修理)
  • AppleCare+
    月1,500円前後で1台のみ保証(修理時は追加費用発生)

契約も解約もWebだけで完結しますので、気軽に入れるのも魅力です。

僕も「裸使いに慣れるまで様子見で入っておくか」と半年くらい利用した経験があります。

iPhone裸族に憧れるけど怖い…というなら、ぜひチェックしてみてください。

下手に高いケースを買うくらいなら、保険で安心材料を買ったほうがいいですよ。

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まとめ:iPhoneは裸で使うのが最もかっこいい

最後まで読んでいただきありがとうございます。

僕がiPhoneを裸で使う理由を紹介しました。

もう一度まとめておきます。

  • デザイン買いしているから
  • 傷はエイジングだから
  • 落としても壊れないから

ほとんどの人は「傷や落下対策」でケースや保護フィルムを購入します。

しかし、iPhoneの最大の売りであるデザインを隠すのはもったいないとぼくは思うんです。

なので、僕はこれからもiPhoneを裸で使っていきます。

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