こんにちは、カズヤです。
KAZUROOMをご覧いただきありがとうございます。
このような疑問にお答えします。
【本記事の内容】
- iPadに保護フィルムはいらないシンプルな理由
- フィルムなしアイパッドを傷や汚れから守る方法
この記事を書いている僕は、iPadに傷が入ってしまったら藤原竜○のように叫んでしまうので昔は保護フィルムを貼っていました。
しかし、なんとなく剥がしてみたら「貼らない方が圧倒的に快適じゃん!」と思ったので、いまは保護フィルムなしでiPadを使用しています。
傷も数ヶ月使用した感じでは全くありません。それに僕の使い方では傷がつくことなんて稀だなと思いました。
というわけで、「iPadに保護フィルムはいらない理由」と「フィルムなしiPadを傷や汚れから守る方法」について具体的に解説していきます。
※ちなみに僕が使用しているのは『iPad Air4』です。
目次
iPadに保護フィルムはいらないシンプルな理由

僕がiPadに保護フィルムはいらないと思っている理由は、シンプルに「フィルムなしの方が快適に使えるから」です。
iPadにフィルムを貼ると、魅力が半減する
まずiPadの魅力は以下の2点です。
- 美しくて見やすい画面
→読書や動画視聴が快適 - Apple Pencilが使える
→ノートやイラストが快適
これが保護フィルムを貼ってしまうと、どちらかを捨てないといけなくなるんですよね。
- グレアフィルム(ガラスフィルム)
→Apple Pencilが滑って使いにくい - アンチグレアフィルム(ペーパーライクフィルム)
→画質が落ちて目が疲れる
こんな感じで、保護フィルムを貼ってしまうとiPadの魅力が半減してしまいます。
様々なメーカーの保護フィルムを試したのですが、1週間くらいで剥がして捨てるの繰り返しでした。
iPadをお絵かき専用機、動画視聴専用機のように使うのであれば保護フィルムを貼ってもいいかもしれません。
でも僕は、お絵かきと動画視聴の両方を快適にしたいので、保護フィルムなしでiPadを使うことにしました。
iPadに保護フィルムを貼らないメリット
そんなわけで、iPadに保護フィルムを貼らないで使用してみたら以下のメリットがありました。
- 美しい画面を堪能できる
- 軽いから手で持ちやすい
- タッチ操作の感度がいい
- フィルムの買い替え費用が浮く
- 反射・指紋防止コーティングが優秀
- Apple Pencilが意外と描きやすい
こんな感じで保護フィルムを剥がすメリットはたくさんあります。その中でも「Apple Pencilの描き心地」には驚きました。
ガラスフィルムのようにツルツル滑ると思っていたのですが、画面とペン先にはしっかりと摩擦があります。
正直、iPadにペーパーライクフィルムを貼らなくても、Apple Pencilの使い勝手は十分すぎます。
ペーパーライクフィルムを貼って画質が落ちるくらいなら、何も貼らずに使用した方がiPadをマルチに使えて便利だなと思いました。
Appleは純正保護フィルムを出していない
とはいえ、iPadに保護フィルムを貼らないと傷が入ってしまうのではないか…と心配ですよね。
特にApple Pencilを画面に直接触れさせると傷の原因になりそう…と思う方は多いのではないでしょうか。
しかし、冷静に考えてみると「Apple純正のiPadフィルム」ってありませんよね?
つまり、これは「iPadには保護フィルムはいらない」というAppleが言っているようなものです。
純正の保護フィルムがないのなら、純正のペンシルで傷が入るわけないと思いませんか?
というわけで、「iPadを普通に使用していて傷が入ることはない!」と僕は思ったので、保護フィルムはいらないという結論になりました。
フィルムなしiPadを傷や汚れから守る方法

ここまで「iPadに保護フィルムはいらない」ということをお伝えしました。
しかし、以下のような意見があるかもしれません。
- カバンの中で傷が入りそう
- 指紋汚れが気になってしまう
- やっぱり紙の質感で描きたい
こんな意見を持つかもしれませんが大丈夫です。
しっかり解決策があります。
「純正カバー」で軽快に持ち運ぶ
僕は基本的に「Apple純正スマートフォリオ」をiPadに付けているので、iPadに傷が入ることは0%といっても過言ではありません。
他のメーカーの物も使ってみたりしましたが、「裸のような使い心地」と「マグネット式で着脱が楽」という点において純正はやはり強いです。
「Apple Pencil」をマウス代わりに
「iPadの画面を人に見せるときに…」と指紋防止フィルムを貼っている方がいるかもしれません。
iPad本体に指紋防止コーティングが施されているとはいえ、全く汚れないわけではありませんからね。
そこで僕は「Apple Pencil」をマウス代わりに使用しています。
他のスタイラスペンよりも高価ですが、iPad本体にピタッとくっつけっれるので使いやすいんですよね。
「第二世代羨ましい…」という方は、以下の商品がオススメです。
「着脱式ペーパーライクフィルム」で自由自在
「着脱式」のペーパーライクフィルムであれば、動画視聴のときは外して、お絵かきのときは装着…みたいな使い方ができて便利です。
iPadに保護フィルムはいらないと言いましたが、着脱式ペーパーライクフィルムは僕も買いました。
マグネットで着脱可能なので、とにかく使いやすいです。
まとめ
というわけで、「iPadに保護フィルムはいらない理由」と「フィルムなしiPadを傷や汚れから守る方法」について紹介しました。
iPadの魅力を最大限に引き出したいのであれば、保護フィルムを外して使用することをオススメします。
「紙のような質感が好き!」という方も『着脱式』に乗り換えると、iPadの使用幅が広がりますよ。
それでは、さいごまで読んでいただきありがとうございます!
ちなみに、MacBookに保護フィルムがいらない理由も書いていますので気になる方は以下のリンクからご覧ください。