



本記事の内容
- Anker PowerCore Fusion 5000 について
- Anker PowerCore Fusion 5000 の良い点
- Anker PowerCore Fusion 5000 の悪い点
「神モバイルバッテリー」と多くの方に評価されている『Anker PowerCore Fusion 5000』。
僕も最近手に入れました。(神なら買うしかない)
レビュー記事なんて腐るほどありますが、僕の方でも紹介しておきます。とりあえず「神モバイルバッテリー」という評価は間違ってませんでした。
Anker PowerCore Fusion 5000 について


基本情報
メーカー | Anker |
---|---|
商品名 | PowerCore Fusion 5000 |
価格 | 2,899円(税込) |
サイズ | 72 x 70 x 31mm |
重量 | 189g |
容量 | 5,000mAh |
入力 |
|
出力 |
|
カラー | ブラック・ホワイト・レッド |
外観
前面


側面①


Anker PowerCore Fusion 5000 の良い点
【良い点】
- ①:持ち運びの荷物が減る
- ②:充電忘れの心配がない
- ③:2台同時充電ができる
僕が思う『Anker PowerCore Fusion 5000』の良い点です。
①:持ち運びの荷物が減る
『PowerCore Fusion 5000』は「急速充電器」と「モバイルバッテリー」をひとつにまとめた製品です。
なので、持ち運びの荷物を減らすことができます。
どれくらい減るかというと以下です。
※iPhone、充電器、モバイルバッテリーを持ち運ぶとき。
【通常】
- ①iPhone
- ②充電器
- ③モバイルバッテリー
- ④ライトニングケーブル
- ⑤MicroUSB(USB-C)ケーブル
これが『PowerCore Fusion 5000』では以下まで減ります。
【PowerCore Fusion 5000】
- ①iPhone
- ②PowerCore Fusion 5000
- ③ライトニングケーブル
これくらいならズボンのポケットにも入りますね。
②:充電忘れの心配がない
「モバイルバッテリーを持ってきたけど、充電するのを忘れてた!」
こういうのないですか?(僕は結構ある)
『PowerCore Fusion 5000』は、通常の充電器として使用することで本体にも充電がされます。
普段から『PowerCore Fusion 5000』を使用していれば、急な外出であってもコンセントから抜くだけで満充電というわけです。
本体への充電は「iPhoneが満充電になってから」開始される仕様みたいです。
③:2台同時充電ができる
『PowerCore Fusion 5000』には「USB-Aポートが2口」あります。
なので、iPhoneやApple Watchを同時に充電することが可能です。
パートナーと仲を深めることや、充電器のシェアから始まる恋なんかもあったりなかったり。
Anker PowerCore Fusion 5000 の悪い点
【悪い点】
- ①:モバイルバッテリーとしては重い
- ②:MicroUSBポートはなくてもいい
- ③:コンセントに挿しっぱなしはNG
僕が思う『Anker PowerCore Fusion 5000』の悪い点です。
①:モバイルバッテリーとしては重い
本体重量「189g」は、5,000mAhのモバイルバッテリーとしては重い部類に入ります。
まぁたいして気になりませんけどね。
同じ容量で軽いモバイルバッテリーなら『PowerCore 5000』があります。


②:MicroUSBポートはなくてもいい
「本体の充電ができる」という理由で付いているらしいのですが、コンセントで充電が可能なので、ぶっちゃけ「これ要る?」って感じです。



ちなみに「Apple」から「USB-Cポート搭載モデル」が発売されています。(ただ値段がぶっ飛んでます)
③:コンセントに挿しっぱなしはNG
コンセントに挿しっぱなしでいると「すぐにバッテリーが劣化する」らしいです。
なので、家で使うときは抜いたり挿したりしないといけないのが面倒ですね。
家で使うよりも、「旅行用」と割り切って使うのがベストかもしれません。



Anker PowerCore Fusion 5000 レビュー【まとめ】
AnkerのPowerCore Fusion 5000についてレビューしました。
良い点・悪い点をもういちど確認しましょう。
【良い点】
- ①:持ち運びの荷物が減る
- ②:充電忘れの心配がない
- ③:2台同時充電ができる
【悪い点】
- ①:モバイルバッテリーとしては重い
- ②:MicroUSBポートはなくてもいい
- ③:コンセントに挿しっぱなしはNG
『PowerCore Fusion 5000』の特徴はなんといっても「急速充電器」と「モバイルバッテリー」の両方を兼ね備えている点ですね。
ちなみに、バッテリー容量は「iPhone XS MAXを1回と少しくらい」です。
仮に足りなくなっても、カフェのコンセントに挿すだけで復活します。(神)
『PowerCore Fusion 5000』がカバンの中にある安心感はものすごいので、外出多めなら、ひとつは持っておきたいモバイルバッテリーです。
では、おわります。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
カズヤ(@kazuyadesu8)でした。



