MENU

【iPad】僕が「64GBモデル」を選ぶ3つの理由【十分足りる】

iPadのストレージ容量って64GBと256GBのどっちがいいんだろう?価格を抑えたいから64GBにしたいけど足りないかな?迷うなぁ…。

こういった疑問にお答えします。

iPad Pro以外はストレージ容量が64GB・256GBの2択です。どっちを買うべきか迷いますよね。

結論、iPadは64GBでも十分足りますよ。

この記事では、僕がiPadの64GBモデルを選ぶ理由を解説します。

僕はiPadユーザー歴5年以上です。
iPad Air/miniの購入歴がありますが、どちらも64GBで困ることはありませんでした。

この記事を読めば、iPadのストレージ選びに迷いがなくなるはずです。

ぜひ最後まで読んでみてください。

目次

【iPad】僕が「64GBモデル」を選ぶ3つの理由

僕はiPadを買うとき64GBを選んでいます。

理由は以下の3つ。

  1. iPadで動画編集をしないから
  2. 外付けSSDを使えばいいから
  3. iPadは高値で売却できるから

順番に解説します。

①:iPadで動画編集をしないから

iPadは動画編集をしないなら64GBで十分足ります。

各データの容量の目安は以下のとおり。

  • 動画(フルHD):1分あたり40MB
  • 動画(4K):1分あたり400MB
  • システムデータ:約10GB
  • ゲームアプリ:1個あたり2~10GB
  • 電子書籍:1冊あたり20~200MB
  • 映画:1本あたり1~2GB
  • ノート:1ページあたり約0.5MB
  • イラスト:1ページあたり0.5~2MB

動画編集も5分くらいの軽いものなら64GBでもできます。

ただ、10分以上かつ4Kの本格的な動画編集となると流石に厳しいです(10分の動画1本で4GBになるので)。

外付けSSDを使えば64GBでも十分ですが、内蔵ストレージだけで動画編集したいなら256GBを選びましょう。

とはいえ、動画編集以外の用途なら64GBでも問題なさそうですよね。

ゲームアプリは少し容量を食いますが、ハイエンドなゲームは2~3個入れば十分だと思います。

映画も見終わったら削除すればいいだけだし、何十本も保存しておく必要はありません。

電子書籍も数千冊保存できれば十分すぎますよね。実際、僕は64GBで困ったことは一度もありません。

動画編集をしないのであれば64GBでも十分ですよ。

②:外付けSSDを使えばいいから

64GBでも十分そうだけど、もし足りなくなったら嫌だな…。

このような不安があるかもしれません。

しかし、容量が足りないなら「外付けSSD」を使えばいいだけです。

外付けSSDを使えば、iPadのストレージ容量を拡張できます。

たとえば、iPadの64GBモデルを買って1年後に動画編集をしたくなっても、外付けSSDを買うだけでOKです。

なので、そこまで慎重に容量を選ばなくても大丈夫ですよ。

おすすめな外付けSSDは以下です。

僕は使ったことないのですが、平岡さん(チャンネル登録者数30万人超えのiPad系YouTuber)がおすすめしているので間違いないと思います。

平岡さんの動画

ちなみに、平岡さんも「iPadは64GBで十分」と語っています。

平岡さんの動画

③:iPadは高値で売却できるから

うーん、でも外付けSSDはあまり使いたくないなぁ。iPadはスマートに使いたい。やっぱり256GBにするべきか…。

このような考えもあるかもしれません。

しかし、もし64GBを選んで後悔したら、そのときは売却して256GBを買い直せばいいだけです。

なぜなら、iPadはリセールバリューが高いから。

リセールバリューとは再販価値のことです。iPadは中古でも値崩れしにくいため高く売れるんですよね。

1年型落ちくらいなら定価の7~8割くらいで売却できます。2年落ちでも半額以上は返ってきますよ。

買取査定額は「イオシス(iPad買取価格表)」を見ればわかるのでチェックしてみてください。

どうせ新型iPadが発表されるとほしくなると思います。

今、容量を必要としないなら64GBで十分ですよ。

iPadの通信は「Wi-Fiモデル」で十分。AppleCare+も不要です。

iPadのストレージ容量を空けるためのコツ3選

iPadは64GBでも十分使えます。

ただ、それでも不安な人はいるかもなので、iPadのストレージ容量を空けるコツも解説しておきます。

以下の3つです。

  1. アプリは使うときだけ入れる
  2. 不要なデータはすぐ削除する
  3. インターネットに頼りまくる

これらを意識すれば、64GBのiPadでも余裕で足りるはずです。

順番に解説します。

①:アプリは使うときだけ入れる

iPadのストレージ容量を空けたいなら「直近で使う予定のないアプリは消す」ことを徹底しましょう。

「いつか使うかもしれないから」と思うかもですが、使うタイミングが来たときに再インストールすればいいだけです。

こんな感じで、アプリを定期的に整理していれば容量不足になることは余程ありませんよ。

②:不要なデータはすぐ削除する

写真や動画のデータも定期的に整理するクセをつけましょう。

「あとで見返すかもしれない」と残しておきたい気持ちもわかりますが、実際に見返すことってあまりない気がするんですよね。

写真や動画はスマホやパソコンにも保存できるし、無理にiPadの内蔵ストレージで保存しておく必要ありませんよ。

どうしてもの場合は外付けSSDもあります。

③:インターネットに頼りまくる

お気に入りの写真や音楽、映画をiPadに保存しすぎて容量が足りなくなることもあるでしょう。

そんなときは、インターネットに頼ることも考えてみてください。

たとえば以下のサービスがおすすめです。

こういったインターネットサービスを使えば、iPadにデータを保存する必要がありません。

保存するデータが少なくなれば64GBでも十分ですよね。

iPadの通信は「Wi-Fiモデル」で十分。AppleCare+も不要です。

まとめ:iPadのストレージは64GBでも十分足りる

最後まで読んでいただきありがとうございます。

僕がiPadのストレージ容量「64GB」を選ぶ理由を解説しました。

もういちど振り返ると以下のとおり。

  1. iPadで動画編集をしないから
  2. 外付けSSDを使えばいいから
  3. iPadは高値で売却できるから

iPadで256GBを選ぶべきなのは「外付けSSDを使いたくない人」だけです。

64GBでもほとんどのことは容量不足を感じず使えるし、動画編集のような重いデータを扱うときも外付けSSDを使えば問題ありません。

最初から動画編集をする気でiPadを買うなら256GBを選ぶべきですが、そうでないなら64GBでもOKですよ。

iPadにおすすめなアクセサリー・周辺機器

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

コメント

コメントする

目次