仕事

【本音】ライン作業はつらいけど、メリットもある【工場も悪くない】

こんにちは、カズヤです。
工場のライン作業をざっと8年くらい続けています。

これくらい続けてると、もうライン作業のプロみたいなものです。

ということで本記事では、下記のことを執筆していきます。

  • ライン作業の何がつらいのか【事実】
  • ライン作業のつらさを軽減する方法
  • ライン作業を仕事にするメリット

8年働いてもライン作業はつらいものです。

それでもすぐにやめないで続けているのは、メリットもちゃんとあるからです。

8年勤めている僕から見る「つらさ」や「メリット」を執筆していきます。

しばし、お付き合いください。

ライン作業の何がつらいのか【事実】

ライン作業のつらさは下記です。

  • とにかく退屈【精神的につらい】
  • タクトタイム(工程作業時間)が無理ゲー【肉体的につらい】

上記の2点です。

順番に解説していきます。

とにかく退屈【精神的につらい】

ライン作業は2時間おきに10分の休憩があります。2時間動き続けるのって結構大変です。

入社してからすぐは、仕事を覚えるのに必死なので、2時間なんてあっという間に過ぎます。

でも、その仕事もだいたい2週間くらいで慣れます。慣れた後は、何も考えなくとも、身体が勝手に作業をするようになります。

作業に慣れた後は、とにかく単純作業の繰り返しです。

退屈すぎて、2時間がめちゃくちゃ長いです。

自分がどんなに頑張って作業をしても「2時間経過するまで」は休憩できません。

その「退屈な仕事」を「毎日」やるわけです。

精神やられますよ。

わかりやすく例えると、「同じ映画を1日で4本」観るイメージです。

1日くらいなら、いろんな視点から観たりして楽しめますけど、

1週間も観せられると、楽しみ方もなくなるし、台詞も暗記しちゃいますよ。

主題歌聴いただけで拒絶反応が出るレベルになります。

どんな名作であっても、とにかくウザくなってくるんですよ。

「そろそろ違うのも見せてくれ!!!」

と思っても、ずーーーーっと同じ映画を観せられる。

そんなイメージです。

タクトタイム(工程作業時間)が無理ゲー【肉体的につらい】

僕は「組み立て工程」を担当していますが、タクトタイム(工程作業時間)が無理ゲーに設定されています。

「タクトタイム60秒」に対して、「作業時間60秒」みたいな工程が多いです。

そして「作業時間」は、「わりと本気出して」という設定です。

なので、下記のようになります。

  1. タクトタイム(工程作業時間)が無理ゲー。
  2. だから本気を出さないと、作業が間に合わない。
  3. これを1日中繰り返す。
  4. 当たり前に疲労が溜まる。
  5. 疲労が溜まると作業が遅くなる。
  6. でもタクトタイム(工程作業時間)は変わらない。
  7. 身体に鞭を打たないと間に合わなくなる。

こんな感じ。

最初は「こんなの無理だろ…。」と思って投げ出したくなりますよ。

とはいえ、こんな無理ゲーでも慣れちゃうんですよね。

人間ってすごい。

でも身体はしんどいです。

ライン作業のつらさを軽減する方法

ここからは「ライン作業のつらさを軽減する方法」を伝授します。

ライン作業のつらさは、前途したとおりなのですが、要するに「時間が長いと感じるから」つらいと思ってしまいます。

なので、「ライン作業中の時間」を下記のとおりに過ごせば、つらさは軽減されます。

  • ひたすら「妄想」をする。
  • ひとりタイムアタック。

解説していきます。

ひたすら「妄想」をする

退屈なライン作業の時間をうまく乗り切るには、「妄想の時間」が大事になってきます。

慣れると、身体が作業の動きを覚えるので、頭がフリーになります。

でも「休憩まだかなー」と時計ばかりを気にするのはやめましょう。

「1時間くらい経っただろ」

(時計をチラッと見る)

「え、まだ15分しか経ってないのかよ…」

というのがザラにあるので、時計ばかりを気にするのはやめましょう。

だから、時計を気にしないために「妄想」は大事です。

〜妄想をする〜

(はっ!)気づいたら妄想に浸っていた。

「今どれくらい時間経ったんだろ?」

(時計をチラッと見る)

「え、あと5分で休憩じゃん!!!」

こういうことがあるので、「妄想」は大事です。

週末の予定だとか、夕飯だとか、ゲームのことだとか、何でもいいので妄想しましょう。

脳内で曲を流すのもオススメです。
アルバム2枚くらい流せば2時間ですw

作業ミスが多くなるなら、いったん妄想はやめましょう

ひとりタイムアタック

「どれだけはやく1つの作業を完結させられるか」という「タイムアタック」をひとりでやります。

「自分の作業のどこを改善すればもっとはやくなるのか?」
これを考えながらやるのがポイントです。

「ひとりタイムアタック」には下記のメリットがあります。

「ひとりタイムアタック」のメリット

  1. 時計が気にならない
  2. 作業ミスがほぼない
  3. 自分の作業のムダがわかる(改善すれば作業が楽になる)

上記のとおりです。

作業に集中しているから、時計が気にならないし、作業ミスもほぼないです。
タイムを縮めようと考えるから、自分の作業のムダも見つかります。

そして見つけたムダを改善すれば、次から作業が楽になるかもしれない。

体力と集中力が続くなら、「妄想」よりも「ひとりタイムアタック」の方がゲーム感覚で働けるので楽しいかもですw

ライン作業を仕事にするメリット

どんな仕事にも必ず「メリット・デメリット」はあります。

当然、工場のライン作業にも「メリット」はあります。僕が8年働けているのは、下記のメリットがあるからです。

工場(ライン作業)のメリット

  • 思考停止で働ける
  • 工場外は、完全にプライベート
  • わりと給料が高い

上記のとおりです。

順番に解説していきます。

思考停止で働ける

工場のライン作業で覚えることは、たかが知れています。遅くても1ヶ月くらいで、仕事を覚えられます。

だから、思考停止でも仕事ができちゃうんですよね。夜勤は、寝ながら仕事してたり…w

それゆえに「退屈」というデメリットが生まれます。とはいえ裏を返せば、メリットにもなります。

思考停止で働ける=仕事で脳みそを消費しない=仕事以外に脳みそを使える。

このように言い換えることができます。

妄想ですけど、他の職業では、仕事で頭を使いまくって「帰宅後には何も考えたくない」ってこともありそうですよね。

帰宅後に勉強したり、本を読んだり、考えごとができるのは、メリットかなと思います。

工場外は、完全にプライベート

他の職業では、プライベートにまで仕事のことを持ち込んでる人いますよね。

休みなのに会社から電話がかかってきたり、処理しきれなかった仕事を家でやったり。

工場はそういうのがありません。工場を出たら、完全にプライベートになります。

だって、ラインが動いてないと仕事ができないから。

休みの日に「今日ちょっと、ライン動かすから出勤して!」と急に言われることもありません。

工場の稼働時間は決まっていますからね。

なので、仕事後や週末は、思いっきりプライベートを満喫できます。

わりと給料が高い

めちゃくちゃ退屈だし、めちゃくちゃ簡単な仕事なのに、わりと給料が高いです。

大手企業で働くと、20代でも月30万は余裕で稼げます。

覚えた仕事をただこなすだけで、わりと良い給料がもらえるなら美味しくないですか?

「どうせ残業しまくってんじゃないの?」と思うかもしれませんが、工場の残業はだいたい「2時間が限度」だと思います。僕の勤めている会社も「2時間」です。

ただし、稼ぎたいなら「夜勤」は必須です。

工場勤務の収入が多いのは「夜勤手当」が多いからです。

夜勤が大丈夫なら、未経験でも稼げるし「手取り早く貯金したい!」という方に、おすすめできる職業かなと思います。

最後に:メリットをうまく利用しよう

工場のライン作業で働くメリットをおさらいします。

  • 思考停止で働ける
  • 工場を出たら、完全にプライベート
  • わりと給料が高い

上記のとおりです。

このメリットを簡単に言い換えると下記になります。

  • 仕事のことを考えなくて良い
  • 自分の時間がしっかりある
  • 自己投資や趣味にお金を使える

上記を利用しましょう。

要するに工場のライン作業は、「副業」と相性が良いです。
まあ、その会社の規定にもよりますが、できるなら副業とセットで働くと良いです。

副業選びのポイントは「自分のスキルになるもの」です。

例えば
「Webライター」「プログラミング」「動画編集」「アフィリエイト」「ブログ」など

上記は、ある程度のレベルになると「転職」や「独立」が可能です。

「一生、工場で働こう」とするから「退屈だ」とか思うんです。

「スキルが身に付くまでちょっと工場で稼ごう。」

こんな気持ちで働くなら、工場のライン作業は悪くないと思います。

実際、僕もこうしてブログ書いてますしね。

もし、やりたいことがなくて「何となく働いている」という方は下記の記事を参考にしてください。

では、今回は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございます。