- 「iPadを何かクリエイティブなことに活用したい!」
- 「iPadがほしいけど、うまく活用できないで後悔しそう…」
- 「iPadで何か新しい趣味を見つけたいなぁ」
この記事はそんな方へ向けて書いています。
本記事の内容
- iPadだけでできるクリエイティブな趣味7選
- iPadを趣味用に買うならどの機種がおすすめ?
こんにちは、カズヤです。
iPadを8年以上愛用しています。
せっかくiPadを手に入れても動画鑑賞機にするだけではもったいない気がしますよね。
そこで今回は、iPadでできるクリエイティブな趣味を7つ紹介します。
この記事を読めば、iPadでできる趣味がわかり、有意義に活用できるようになります。
ぜひ最後まで読んでみてください。
iPadだけでできるクリエイティブな趣味7選
iPadを活用してできるクリエイティブな趣味は以下の7つ。
- ブログを書く
- イラストを描く
- 電子書籍を読む・出版する
- 写真編集をする
- 動画編集をする
- レシピを見ながら料理をする
- 作曲をする
順番に紹介します。
①:ブログを書く
今はiPadでブログを書いている人も多いです。
キーボードを繋げればパソコンと遜色ないパフォーマンスで書けます。
「ブログなんて書くことないよ」と思うかもですが、自分が気に入っているモノ・本・アニメなどを発信すればOKです。
自分のブログから商品が売れる感覚は気持ちいいし、SNSと組み合わせれば同じ趣味を持った人とも繋がれるし、とにかく楽しいですよ。
iPadを持って、カフェ巡りをしながらブログを書くのも個人的には楽しいです。
以下の記事を参考にすれば「たった10分」でブログ開設できるので、もし興味があるなら一緒に始めましょう。
②:イラストを描く
iPadは、Apple Pencilと組み合わせることで本格的なイラストを描けます。
プロのイラストレーターや漫画家もiPadを使って描いている人が多く、描き心地は折り紙付きです。
YouTubeで描き方の解説動画を見れば、素人でも結構夢中になって描いてしまいますよ。
③:電子書籍を読む・出版する
電子書籍を読むのもiPadはピッタリな端末です。
メモアプリを立ち上げながらビジネス書や実用書を読めば、仕事や勉強に活かせるアイデアが浮かんできますよ。
「Kindle Unlimited」を利用すれば、月980円で対象の書籍・コミック・雑誌が読み放題なのでおすすめです。
また、iPadがあればKindleで電子書籍を自己出版することも可能です。
出版社を通さない分、すべて自分でやらなきゃいけないのは大変ですが、趣味感覚で本を出せるのはいいですよね。
もちろん読まれれば印税が入ってきます。
④:写真編集をする
写真編集はパソコンでやるよりも、タッチで直感的に操作できるiPadのほうが優れています。
Lightroomというアプリを使えば誰でも本格的な写真編集が可能です。
ちょっと凝った写真を作成できるとSNSやブログがより一層楽しくなりますよ。
⑤:動画編集をする
iPadでもパソコンに近いクオリティーの動画を編集できます。
特に「LumaFusion」というアプリは優秀で、iPadのみで動画編集をしているYouTuberもいるくらいです。
YouTuberでなくても、動画編集ができれば旅行や日常の記録が一層楽しくなりますよね。
⑥:レシピを見ながら料理をする
iPadはスマホよりも画面が大きいので料理レシピも見やすいです。
特に「クラシル」は動画付きでレシピが紹介されており、テキストと合わせて表示しておけるiPadは便利なんですよね。
また、YouTubeやアニメを垂れ流しにしながら料理ができるのもiPadの強みです。
iPadがあれば自炊もかなり楽しくなりますよ。
⑦:作曲をする
「GarageBand」というアプリを使えばiPadで音楽制作もできます。
キーボードやギターを直感的に操作できるので、いじってると時間を忘れて没頭しちゃいますよ。
プロの現場でも、完成手前までiPadだけで仕上げてしまう人もいるみたいです。
iPadを趣味用に買うならどの機種がおすすめ?
これからiPadを購入する人は「どの機種がいいの?」と迷いますよね。
そこで僕の独断と偏見ありではありますが、おすすめなiPadを選んでみたので参考にしてください。
大まかな選び方は以下のとおり。
- イラストを描く
→iPad Pro 12.9インチ - 電子書籍を読む
→iPad mini 6 - それ以外の趣味
→iPad Air 5
上記でiPadを選ぶと後悔しません。
ちなみに選ばれなかったiPadの理由は以下のとおり。
- iPad Pro 11インチ
→Airとの性能差がそこまでない - iPad
→画面性能とApple Pencilに難あり
iPad Pro 11インチはお金持ち用です。
10万円を超える価格でありながら、Airとほぼ性能差がないので僕はおすすめしません。
iPad(ノーマル)は動画視聴用です。
一応ブログ執筆や動画編集もできるのですが、細かい性能差から「やっぱりAirがほしい…」となるのがオチですよ。
「各iPadの特徴をもっと詳しく知りたい!」「容量とストレージで迷う…」という方は以下の記事も参考にしてください。
まとめ:iPadでクリエイティブな趣味を楽しもう
最後まで読んでいただきありがとうございます。
iPadでできるクリエイティブな趣味を紹介しました。
もういちど振り返ると以下のとおり。
- ブログを書く
- イラストを描く
- 電子書籍を読む・出版する
- 写真編集をする
- 動画編集をする
- レシピを見ながら料理をする
- 作曲をする
「iPadはスマホを大きくしただけ」というのは昔の話です。
今はペンやキーボードに対応してクリエイティブなアプリも多くなっています。
なので、新しい趣味を見つけたい方はぜひiPadを活用してみてください。