
みんなの銀行って流行ってるけどなにがいいの?口座開設するだけで1,000円もらえるってめちゃくちゃ怪しくない?実際に使うメリット・デメリットを教えてほしい。
こういった疑問にお答えします。
- みんなの銀行とは
- みんなの銀行のメリット・デメリット
- みんなの銀行の口座開設手順
こんにちは、カズヤです。
みんなの銀行に興味があってもどんな銀行かわからないと怖くて口座開設できませんよね。
特に「口座開設すると全員に1,000円プレゼント!」と聞くと「なんか怪しいことしてるんじゃないの?」と身構えてしまう人は多いと思います。
そこで、みんなの銀行を実際に愛用している僕がメリット・デメリットを詳しく紹介します。
結論をいうと、みんなの銀行はお金の管理を簡単にしたい人におすすめな銀行です。もちろん怪しいことをしているわけでもありません。
1,000円を配っている理由については、新しい銀行なので認知のための「広告戦略」です。
広く認知されると1,000円プレゼントキャンペーンが終わってしまうので、なるべく早めに口座開設したほうがいいですよ。
この記事を読めば、みんなの銀行が怪しくないことがわかるはずです。
みんなの銀行はこんな人におすすめ
- 財布の中のカードを減らしたい人
- スマホだけで身軽に外出したい人
- お金の管理をシンプルにしたい人
- 店舗に行かずに口座開設したい人
- ちょっとしたお小遣いがほしい人
紹介コード「iWXJszVb」を入力しないと1,000円がもらえないので注意してください。
みんなの銀行とは


みんなの銀行は、「ふくおかフィナンシャルグループ」が2021年5月28日に開業した国内初のデジタルバンク。
実店舗を持たず、口座開設からATM入出金、振込など、すべてのサービスがスマホだけで完結できるのがデジタルバンクの特徴です。
「ネットバンクとなにが違うの?」というと、既存の銀行をベースに作られているネットバンクに対して、デジタルバンクはシステム設計の時点で「スマホ特化」になっています。
そのため、この先さらに便利な新機能を開発しやすくなっているみたいですよ。
とにかくデジタルバンクは、これからの時代に合わせた画期的な銀行です。
興味のある人は、みんなの銀行公式サイトもご覧ください。
みんなの銀行のメリット
ここからは、みんなの銀行のメリット・デメリットを紹介します。
まずメリットは以下の5つ。
- スマホのみでATMが使える
- アプリ内で貯蓄管理ができる
- デビットカードが発行される
- 店舗に行かず口座開設できる
- 口座開設で1,000円もらえる
メリット①:スマホのみでATMが使える


みんなの銀行は、ATMの利用にキャッシュカードが必要ありません。
セブンイレブンのATMのみの対応ですが、アプリに表示されたQRコードを読み取らせるだけで入出金や振込がすべて完了します。
なので、スマホだけでも安心して外出ができます。
「もしかしたら現金下ろすかもしれないしなぁ」とキャッシュカードを持ち歩く必要はもうないんですよね。
キャッシュカードを余計に持ち歩かないことで、盗難や紛失のリスクがなくなるのは魅力的です。
メリット②:アプリ内で貯蓄管理ができる


「給料入金用」と「貯蓄用」で口座を分けたいとき、今までは銀行ごとで仕分ける必要がありました。給料は〇〇銀行、貯蓄は〇〇銀行、みたいに。
しかし、みんなの銀行では1つの口座で複数の用途ごとに仕分けができます。


また、家計簿アプリの「マネーフォワード」と業務提携を結んでいるため、ほかの銀行やクレジットカード、電子マネーとも連携ができます。


スマホのお金関連アプリを1つにまとめられるのは便利ですよね。
みんなの銀行を使えばお金の管理がシンプルになりますよ。
メリット③:デビットカードが発行される


みんなの銀行の口座開設をすると自動でデビットカードも発行されます(もちろん無料)。
デビットカードは、決済したタイミングで銀行口座からお金が引き落とされる仕組みのカードです。クレジットカードと違って銀行口座の残高以上は支払えないため使いすぎを防げます。
ちなみに、このデビットカードはApple PayやGoogle Pay(QUICPay)に登録も可能です。
メリット④:店舗に行かず口座開設できる


みんなの銀行は、口座開設もすべてスマホで完了します。
従来の銀行のように、店舗に足を運んだり、書類に印鑑を押したり、資料を郵送する手間は一切必要ありません。
身分証明書はスマホで撮影して送るだけだし、時間も10分くらいで終わりますよ。
24時間いつでも口座開設ができるため忙しくても大丈夫です。
メリット⑤:口座開設で1,000円もらえる


「みんなの銀行の口座開設すると1,000円もらえるよ!」というのは、これのことです。
みんなの銀行の口座開設のときに紹介コードを入力すると、紹介した人、紹介された人の双方に1,000円がもれなくプレゼントされます。
ちなみに最大紹介人数は300人(30万円)です。



お金ばら撒くなんて絶対なにか裏があるでしょ
と思うところですが、このお金のばら撒きは新規サービスが利用者を獲得するためにおこなう常套手段です。
「面倒だからいいよ」と思っている人も、少しの手続きで1,000円がもらえるなら口座開設しちゃいますよね。
それが狙いです。



でもどーせ有料会員になるのが条件とかなんでしょ
という心配もあると思いますが、条件はまったくありません。
みんなの銀行には一応「月額600円のプレミアム会員」もありますが、無料会員でも1,000円はプレゼントされますよ。
というわけで、企業側にも予算があります。1,000円プレゼントのキャンペーンはいつ終了するかわからないので、今すぐ口座開設しましょう。
紹介コード「iWXJszVb」を入力しないと1,000円はもらえないので注意してください。
みんなの銀行のデメリット
ここまでメリットを紹介してきましたが、もちろんデメリットもあります。
特に大きな問題ではありませんが、一応お伝えしておきます。
- スマホがないとなにもできない
- セブン銀行のATMしか使えない
- デビットカードがJCBしかない
- 15歳未満は口座開設できない
デメリット①:スマホがないとなにもできない
みんなの銀行は実物のキャッシュカード、デビットカードは発行されません。
スマホだけですべてが完了するメリットは、そのままデメリットにもなるんですよね。
まぁ今の時代そんなに心配することではありませんが、スマホの充電切れや故障には気を付けましょう。
デメリット②:セブン銀行のATMしか使えない
みんなの銀行の入出金は、セブンイレブンのATMでしかできません。
まぁセブンイレブンで使えるから十分ではありますが、急にATMに行かなきゃいけなくなった場合って意外となかったりしますからね。
ちなみに手数料は、「入金が無料」「出金が110円」です。
デメリット③:デビットカードがJCBしかない
みんなの銀行から発行されるデビットカードは「JCBブランド」のみです。
国内であればほとんど使えますが、それでもVISAやMasterCardに比べたら使えない店も多い印象ですよね。
デメリット④:15歳未満は口座開設できない
なぜかはわかりませんが15歳未満は口座開設ができません。
みんなの銀行を開設できる人は以下のとおり。
- 15歳以上
- 日本国籍
- 国内居住者
残念ながら「1,000円ほしいから子供の口座開設もしよう!」ということはできないわけです。
みんなの銀行の口座開設手順
ここからは、みんなの銀行の口座開設手順を紹介します。
といっても、アプリの指示に従っていれば10分くらいで完了しますよ。
手順は以下のとおりです。


- アプリダウンロード
- お客さま情報の入力
- 本人確認ビデオ認証
簡単ですよね。
ちなみに、ビデオ認証といっても会話をすることはありません。
というわけで、10分くらいですべて終わるのでスキマ時間にやってみてください。
紹介コードがないと1,000円はもらえませんので「iWXJszVb」を使ってください。
まとめ:みんなの銀行はサブ銀行におすすめ!
- スマホのみでATMが使える
- アプリ内で貯蓄管理ができる
- デビットカードが発行される
- 店舗に行かず口座開設できる
- 口座開設で1,000円もらえる
- スマホがないとなにもできない
- セブン銀行のATMしか使えない
- デビットカードがJCBしかない
- 15歳未満は口座開設できない
さいごまで読んでいただきありがとうございます。
みんなの銀行のメリット・デメリットを紹介しました。
スマホだけですべてのお金管理ができるので、口座開設すると財布を持ち歩くことが激減します。
ミニマリスト思考な人にとってかなり嬉しいことですよね。
新しいサービスだし1,000円をばら撒いているということで「怪しい」と思いがちですが、全然そんなことはありません。
1,000円プレゼントキャンペーンはいつ終了するかわからないので、まだもらっていない人は今すぐに口座開設しましょう。
紹介コード「iWXJszVb」を入力しないと1,000円はもらえないので注意してください。

