- 「iPadがほしいけど高いし買えないなぁ」
- 「iPadの1番安いモデルってどうなの?」
- 「iPadを安く買う方法があれば知りたい」
この記事はそんな方へ向けて書いています。
こんにちは、カズヤです。
iPadを8年くらい愛用しています。
「タブレットはiPadの1強」といわれており、iPadはAndroidやWindowsのタブレットを寄せ付けない完成度です。
とはいえ、iPadは価格も高いため購入に踏み出せない方も多いですよね。
そこで今回は、iPadは高くない3つの理由と安く買う5つの方法を解説します。
たしかにiPadの定価は高いです。
しかし、リセールバリューを考えると、iPadはむしろ安いと僕は思います。
この記事を読めば、iPadを購入するかどうかで迷う日々を終わらせられるはずです。
ぜひ最後まで読んでみてください。
iPadの選び方はこちらで解説しています
iPadは高くない3つの理由
iPadは高価なタブレットというイメージがあるかもしれません。
しかし、iPadは全然高くないですよ。
理由は以下の3つ。
- リセールバリューが高いから
- OSのサポート期間が長いから
- 1番安いモデルでも十分だから
順番に解説します。
①:リセールバリューが高いから
リセールバリューとは「再販価値」のことです。
iPadはこのリセールバリューが異常に高いため、型落ちモデルでも中古ショップやメルカリで高く売れます。
売却額はモデルや時期によっても変わりますが、4年前のiPad Pro 11インチが6割の価格、3年前のiPad(無印)が7割の価格です。参考:イオシス
つまり、iPadは実質半額以下で買えるといっても過言ではありません。
たとえば、10万円のiPad Proを4年後に6万円で売れば、実質4万円で使えたことになりますよね。
3.8万円のiPad(無印)を3年後に2.6万円で売れば、実質1万円です。
このように、リセールバリューまで考えるとiPadは全然高くないと思います。
②:OSのサポート期間が長いから
OSサポート期間とは、最新版ソフトウェアアップデートが提供される期間のことです。
OSアップデートのメリットは以下の2つ。
- 新機能を使用できる
- セキュリティが強化される
今までの傾向でいうと、iPadはこのOSアップデートが「約5年間」サポートされます。
一方で、Androidタブレットはだいたい2〜3年です。
そう考えると、安心して長く使えるiPadはコスパに優れていますよね。
③:1番安いモデルでも十分だから
最安値モデルである「iPad 10.2インチ」は約5万円から購入可能。
iPad 10.2インチはいわゆる廉価版的な立ち位置ですが、ほとんどの人にとっては「これで十分」といえる性能をしています。
廉価版とはいえ、同価格帯のタブレットよりも、ブラウジングも動画鑑賞もゲームも高速サクサクですよ。
もちろん、キーボードやペンも使用可能。
見た目のクラシック感は気になりますが、Androidタブレットよりも高性能で長く使える&リセールバリューも高いiPadのほうが安いと思います。
iPadを安く買う6つの方法
ここまでiPadは高くない理由を解説しました。
次は、iPadを安く買う方法を紹介します。
iPadを少しでも安く買いたい方は、以下の5つの購入ルートがおすすめです。
- Amazonで購入する
- Apple Store(初売り)で購入する
- Apple Store(学割)で購入する
- Apple認定整備済製品で購入する
- 家電量販店で購入する
- 大手の中古ショップで購入する
詳しくは別記事で解説しているので、興味のある方は読んでみてください。
まとめ:iPadは売却前提で買おう
最後まで読んでいただきありがとうございます。
iPadは高くない理由を解説しました。
もういちど振り返ると以下のとおり。
- リセールバリューが高いから
- OSのサポート期間が長いから
- 1番安いモデルでも十分だから
iPadは定価こそ高めですが、リセールバリュー(再販価値)を含めると安い部類に入ります。
今は売却もネットでかんたんにできるので、気軽にiPadを購入してもいいと思いますよ。
イオシスは買取実績もあるし、宅配買取(店舗に行かなくてもいい)もあるのでおすすめです。