[chat face=”IMG_1073.png” align=”left” border=”gray” bg=”none” style”Maru”]実際にflierを使った人の感想が知りたいな。
本の要約って時短になるけど、ちゃんと内容理解できるのかな?[/chat]
この悩みを解決します。
実際にflier(フライヤー)を今も使ってみた感想は「最高」の一言です。
最高すぎて無料期間以降も僕は課金を続けています。
そんなflierを今も愛用している僕の感想を詳しく記事にまとめましたので、参考にしてみてください。
flierとは?
flier(フライヤー)とは、1冊10分で読める、本の要約アプリです。
flier(フライヤー)の特徴は以下です。
- ビジネス書が10分で読了できる
- プロによる質の高い要約が読める
- いま読むべき本を厳選してくれる
- 音声でも要約を聴くことができる
ビジネス書が10分で読了できる
普通にビジネス書を読んでいたら2〜6時間くらいかかります。
しかしflier(フライヤー)は、本の重要なところだけを抽出しているので、どんな本でも10分で読むことができます。
音楽に例えると、アルバムに入ってるおすすめ曲を抽出し、サビだけをひたすら聴かせてくれる感じです。
プロによる質の高い要約が読める
また、要約の作成は「各分野に精通したライター」の方々が行っています。
さらに出版社で編集経験のある方々による品質チェックを経て、要約を公開しています。
目が疲れにくいフォントや行間を意識しているので、視認性も抜群です。
いま読むべき本を厳選してくれる
flier(フライヤー)では、部門別の要約人気ランキングだったり、読書家が選んだイチオシ本などを紹介してくれます。
世の中のビジネス書のトレンドを知ることができます。
音声でも要約を聴くことができる
flier(フライヤー)は、要約の音声読書にも対応しています。
音声でも10〜15分で聴けるので、要約を読む時間もないときには便利ですね。
音声はSiriのような機械的な感じです。
flierの料金プラン
フリープラン | シルバープラン | ゴールドプラン | 学割プラン | |
料金 | 0円/月 | 500円/月 | 2,000円/月 | 800円/月 |
内容 | 無料の要約(20冊) | 無料(20冊)+有料の要約(5冊) | 全要約 | 全要約 |
無料体験 | なし | なし | 30日間 | なし |
おすすめはゴールドプラン【30日間無料体験もある】
どのプランにするべきか迷うかと思いますが、僕はゴールドプランをおすすめします。
フリープランやシルバープランは、読める要約本が少なすぎです。
特にシルバープランは「有料の要約5冊」が1日で読み切ってしまうので、コスパが悪いです。
ゴールドプランは別に高くない
[chat face=”IMG_1073.png” align=”left” border=”gray” bg=”none” style”Maru”]でも月額2,000円か…。うーん、ちょっと高いな…。[/chat]
サブスクに月2,000円と考えるとたしかに高く感じます。
しかしビジネス書1冊の値段が1,500円くらいなので、要約読み放題のゴールドプランは別に高くはないと思います。
むしろ「たくさんの本の内容を見ることができる」と考えたらコスパは良いと僕は感じています。
ゴールドプランの「30日無料体験」を試してみると、そのコスパの高さを実感できますよ。
flierの良い点
- スキマ時間に読書習慣が身に付く
- 「要約→書籍」で知識が定着する
- 難しそうな本も気軽に手を出せる
- 書籍代金と読書時間の節約になる
①:スキマ時間に読書習慣が身に付く
今までちょっとしたスキマ時間にやることがなくて、SNSやスマホゲームで無駄に時間を潰していました。
しかしflier(フライヤー)があれば、そのちょっとしたスキマ時間でも効率よく情報のインプットができます。
「スキマ時間にはflier」を意識するだけで誰でも簡単に読書習慣が身につきます。
②:「要約→書籍」で知識が定着する
flier(フライヤー)でまず全体像を掴んでから書籍を読むことで、内容が理解しやすくなり、知識が定着しやすくなります。
学校の勉強でも予習復習をすることで成績が上がりやすくなりますよね。
同じ書籍を2度読むのは面倒ですけど、要約なら新鮮な気持ちで読めるのでおすすめの使い方です。
③:難しそうな本も気軽に手を出せる
例えば『7つの習慣』という本。
名著中の名著で必読ともいえる本なのですが、「なんか難しそう…」と読む気がなかなか起きませんよね。
しかし10分で読める要約となれば「ちょっと読んでみようかな?」と思いませんか?
普段読まないであろう本の要約を読んでみる、という使い方ができるのも良い点です。
④:書籍代金と読書時間の節約になる
flier(フライヤー)を使う1番のメリットはこれです。
僕は気になった書籍はとりあえず買うのですが、読んだら別に大したことなかった…というのが結構あるんですよね。
そういった「ハズレ本を引く可能性」が、要約を読むことでなくなります。
なので、月額2,000円が高いとは思わないです。
flierの悪い点
- 新刊の提供が遅い
- 著者の文体がわからない
新刊の提供はかなり遅いですが、それだけ丁寧に要約しているとも取れるので仕方ないとは思ってます。
また特に問題はないのですが、文体が実際の書籍と異なることで要約に違和感があることがたまにあります。
僕が感じたflier(フライヤー)の悪い点はこれだけです。
flierで読むべきおすすめの要約【5冊紹介】
僕が実際に書籍を買って読んでよかった本を5冊紹介します。
flier(フライヤー)で要約が読めますのでよかったら参考にしてください。
世界的な名著です。
「誠意・謙虚・誠実・勇気・忍耐」などの人間の内面にある、人格の磨き方を学ぶことができます。
とにかく堅い本なので、まず要約を読んでからでないと挫折します…笑
これからの「生き方」に関する本です。
100年時代といわれる現代、読むと人生の視野が広がるはずです。
前田裕二さんの「メモ術」に関する本です。
とにかく頭の良い人の脳を覗いている感じで面白いです。
メンタリストDaiGoさんの「集中力」に関する本です。
即効性の高いトレーニング方法が紹介されているので、読んでおいて損なしです。
ホリエモンの「時間の大切さ」に関する本です。
「時間がない…」と日々感じている方は、時間に対する考え方が変わるはずです。
flierを使ってみた感想【まとめ】
【良い点】
- スキマ時間に読書習慣が身に付く
- 「要約→書籍」で知識が定着する
- 難しそうな本も気軽に手を出せる
- 書籍代金と読書時間の節約になる
【悪い点】
- 新刊の提供が遅い
- 著者の文体がわからない
僕にとってflier(フライヤー)は、読書をするうえで欠かせないアプリになりました。
flier(フライヤー)の最大の特徴は「スキマ時間を有効活用できる」です。
「忙しくて読書ができない」「読書に苦手意識がある」といった方は、これを機にflier(フライヤー)を試してみてください。
では、おわります。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
カズヤ(@kazuyadesu8)でした。