読書好きの僕がKindleではなくiPadを使う3つの理由

  • 「読書するならiPadとKindleのどっちがいい?」
  • 「読書でiPadがKindleよりも優れている点は?」
  • 「電子書籍リーダーにおすすめなiPadはどれ?」

この記事はそんな方へ向けて書いています。

本記事の内容

  • 読書好きの僕がKindleではなくiPadを使う3つの理由
  • iPadよりもKindle端末がおすすめなのはどんな人?
  • 読書用にiPadを買うなら「iPad mini」がおすすめです

こんにちは、カズヤです。
毎日iPad miniで読書を楽しんでいます。

電子書籍リーダーというと「iPad」と「Kindle」が代表的です。

「Kindleは電子ペーパーで目が優しい、でもiPadのほうがいろいろ便利そうだし…」と、これから電子書籍に移行する方はどっちを買うか迷いますよね。

結論をいうと、両者で悩むなら僕は「iPad」をおすすめします。

僕はKindle Paperwhiteを使った経験もありますが、やっぱりiPadと比べると微妙ですぐに売却してしまいました。

この記事を読めば、電子書籍リーダーとしてiPadとKindleのどっちが良いかが明白になり、後悔のない買い物ができます。

ぜひ最後まで読んでみてください。

ちなみに、「iPadは目が疲れるから…」と感じる方がいるかもですが、iPadでも対策をすれば快適に本を読めるようになりますよ。

目次

読書好きの僕がKindleではなくiPadを使う3つの理由

電子書籍リーダーはKindleよりもiPadがおすすめです。

理由は以下の3つ。

  1. 動作がスムーズで快適だから
  2. メモやノートをすぐ書けるから
  3. ほかの読書アプリも使えるから

順番に解説します。

①:動作がスムーズで快適だから

KindleはiPadに比べて動作が遅くてストレスが溜まります。

たとえば以下。

  • ハイライト(線)を引くとき
  • 検索機能を使って本を探すとき
  • 数ページ前後に飛びたいとき

ページをめくる動作はそこまで気になりませんが、ほかの動作が遅すぎてKindleはちょっと使いにくいです。

iPadではサクサクできる操作も、Kindleでは2~3秒待たされます。

Kindleの電子ペーパーは目に優しいのがメリットですが、ページの読み込みが遅いというデメリットがあるんですよね。

②:メモやノートをすぐ書けるから

ビジネス書や実用書は、メモを取りながら読むことで内容が頭に定着しやすくなります。

iPadなら「読書アプリ」と「メモ・ノートアプリ」を同時起動または瞬時に切り替えができるので楽なんですよね。

iPadならメモしながら読書ができる

Kindleでも紙のメモ帳やノートを用意すればいいだけですが、iPadに慣れるとわざわざ用意するのが面倒になります。

また、iPadは気にいったページをスクリーンショットして保存できるのも便利です(ノートに貼り付けると後で振り返りやすい)。

というように、iPadは読書をしながらメモやノートを書きやすいのが魅力ですね。

③:ほかの読書アプリも使えるから

Kindle端末で読書をするなら「Kindle」のサービスしか使えません。

しかし、iPadならさまざな読書アプリ・サービスを使えます。

たとえば、僕は以下のように読書アプリを使い分けています。

  • Kindle Unlimited
    →ビジネス書や実用書
    →月980円でたくさん読める
  • 楽天マガジン
    →雑誌
    →雑誌の取り扱い冊数が豊富
  • U-NEXT
    →漫画(動画鑑賞も)
    →本を買うと40%ポイントバックされる

このように、iPadではいろいろなアプリを使い分けることが可能です。

小説だけ読むならKindleでも十分ですが、雑誌や漫画も読むならiPadで読んだほうが僕は良いと思います。

電子書籍アプリのおすすめや詳しい特徴は以下の記事で解説しているので、興味があれば読んでみてください。

iPadよりもKindle端末がおすすめなのはどんな人?

電子書籍リーダーはiPadのほうが読みやすいし便利です。

「じゃあKindle端末はどんな人におすすめなの?」というと、僕は以下の2つに当てはまる人だけだと思います。

  1. 小説しか読まない人
  2. iPadを買えない人

①:小説しか読まない人

Kindle端末は読み込み動作が遅くてストレスだとお伝えしました。

しかし、小説しか読まない人なら「読み込みの遅さ」はあまり気にならないと思います。

小説はハイライト(線)を頻繁に引くわけではないし、1ページ目から順に読んでいくのでジャンプする必要ないですよね。

また、小説をメモしながら読む人もあまりいないと思います。

なので、小説のために電子書籍リーダーを買いたいならKindle端末で十分です。

②:iPadを買えない人

Kindle端末はiPadに比べて価格が圧倒的に安いです。

  • Kindle:約9,000~35,000円
  • iPad:約50,000~160,000円

個人的には「少し高くてもiPadを買ったほうが満足度は高い」と思っていますが、お財布事情でiPadを買えない場合もありますよね。

なので、iPadになかなか手を出せない人はKindleを選んでもいいと思います。

読書用にiPadを買うなら「iPad mini」がおすすめです

電子書籍を読むならiPadがおすすめです。

とはいえ、iPadにも種類がたくさんあるため「どれが読書に向いてるの?」と迷いますよね。

結論は「iPad mini」がもっとも読書には向いています。理由は以下の3つ。

  1. 文庫本サイズで読みやすい
  2. 雑誌もわりと読めてしまう
  3. Apple Pencilが使いやすい

こういった理由から僕はiPad miniをおすすめします。

iPad mini×電子書籍については以下の記事で掘り下げているので興味があれば読んでみてください。

また、容量は「64GB」でも十分です。

まとめ:iPadを電子書籍リーダーとして活用しよう

最後まで読んでいただきありがとうございます。

読書好きな僕がKindleよりもiPadをおすすめする理由を解説しました。

もういちど振り返ると以下のとおり。

  1. 動作がスムーズで快適だから
  2. メモやノートをすぐ書けるから
  3. ほかの読書アプリも使えるから

「読書好きなら電子ペーパーで目に優しいKindle端末のほうがいいんじゃない?」と思うかもしれません。

しかし、電子ペーパーは読み込み動作がかなり遅いので結構ストレスが溜まるんですよね。

ページめくりだけなら気になりませんが、それ以外の動作がもっさりしすぎています。

iPadは価格が高いですが、価格に見合った読書体験を得られるのでぜひ使ってみてください。

iPad miniならサイズもちょうどいいのでおすすめです。

iPadはリセールバリュー(再販価値)が高いので、合わなかったら売ればそこまで損しません。

iPadにおすすめな電子書籍アプリ

  • Kindle Unlimited
    →ビジネス書や実用書
    →月980円でたくさん読める
  • 楽天マガジン
    →雑誌
    →雑誌の取り扱い冊数が豊富
  • U-NEXT
    →漫画(動画鑑賞も)
    →本を買うと40%ポイントバックされる

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