iPad miniケースの最適解を求めて。機能と佇まいにこだわった4つの選択肢

iPad miniは、軽くて小さい。
思い立ったときに、スッと手に取れる。

そんな身軽さこそが、いちばんの魅力だと感じています。
だからこそ、ケース選びにはかなり悩みました。

使い勝手が悪い、見た目がしっくりこない…そんな理由で本体を手に取る回数が減ってしまっては、本末転倒ですよね。

iPad miniを使いこなすには、その「らしさ」を邪魔しないケース選びがとても重要です。

この記事では、僕が見つけたiPad miniにとって最高のケースをまとめました。

Contents

僕がiPad miniのケースに求める3つの絶対条件

僕が考える「iPad miniにとって最高のケース」に該当する条件は次の3つです。

  • 軽快さを損なわない
  • 縦置きスタンドに対応している
  • 愛着の持てる質感である

順番に解説します。

軽快さを損なわない

iPad miniの魅力は、あの絶妙なサイズ感にあると考えています。

タブレットなのに片手でも扱える。
スマホ感覚で気軽に持ち運べる、取り出せる。

その身軽さがあるからこそ、僕たちはiPad miniに魅了されたのだと思います。

だからこそ、ケースで分厚くしてしまうのは避けたいところです。頑丈さを求めすぎると、それはもうiPad miniではなくなってしまいます。

縦置きスタンドに対応している

iPad miniは、「縦向き」で使ってこそ真価を発揮するデバイスです。

特殊なサイズゆえに、横向きでは画面の高さが足りず。Webサイトや書籍の閲覧中に「文字が小さい」「窮屈だ」などの不満を感じる場面が少なくありません。

ただ、スマホの延長線上として考えると、iPad miniの使い心地はとてもしっくりきます。スマホよりも画面がひと回り大きいからこそ、

  • ニュース記事
  • ブログやnote
  • 仕事のPDF資料
  • ビジネス書や実用書

などを、気軽かつじっくり読み進められるんですよね。

こうした縦画面でのインプットをする際、手で持ち続けることもできますが、デスク上で自立してくれるスタンドがあれば便利です。

特に、ケースがスタンド代わりになれば、カフェや新幹線のテーブルにもサッと設置できて、iPad miniの軽快さをより活かせます。

愛着の持てる質感である

最後に、僕が大切にしているのが「質感」です。

どれだけ機能的なケースでも、触ったときにしっくりこなかったり、見た目に違和感があったりすると、自然と使わなくなってしまいます。

逆に、手に取ったときの感触が心地よく、デザインにも納得できると、それだけでiPad miniとの距離がグッと縮まるような気がします。

iPad miniを単なるガジェットではなく、暮らしを格上げしてくれる「心地よい道具」として扱うために、佇まいの美しさも重視したいところです。

iPad miniのおすすめケース4選

iPad miniのケース探し旅をする中で、「これは良い…!」と感じたものを4つ紹介します。

  • PITAKA MagEZ Folio 2
  • MOFT ダイナミックフォリオ
  • SwitchEasy Origami Nude
  • ESR Boostキックスタンドケース

順番に見ていきましょう。

PITAKA MagEZ Folio 2

現在、僕が愛用しているケースは、PITAKA MagEZ Folio 2です。

数ある選択肢を塾考した結果、最終的に落ち着いたのが、このケースでした。

決め手になったポイントは、以下の4点です。

  • マグネットで着脱可能
  • 縦置きスタンドの安定感
  • ペンシルホルダーを隠せる仕様
  • 革のような高級感のある見た目

MagEZ Folio 2は、マグネットで本体に固定するタイプのケースです。

マグネットで簡単着脱

マグネットが入っている分、ケースとしての重量はやや重くなってしまうのですが、いつでも気軽に取り外せるのが魅力です。

「ソファでじっくり読書したい」
「ベッドで仰向けになりながら動画をみたい」

そんなときでも、着脱がとても簡単。
一瞬で裸の使い心地を取り戻せます。

縦置き
横置き

画面カバーの部分は「三角形」に組み立てる折り紙式になっており、横置きはもちろん、縦置きしたときの角度と安定感が抜群です。

縦置き対応のケースは他にもあるのですが、角度が使いにくかったり、安定感に欠けたりするものばかりなんですよね。

ストレスなく扱える

少し特殊な形状ではありますが、この縦置きスタンドの完成度の高さは唯一無二です。見た目も個性的で気に入っています。

隠せるペンシルホルダー

また、地味に便利なのが、Apple Pencil(スタイラスペン)を固定するホルダーを隠せるところ。

ペンシルホルダーは、紛失防止という意味では便利ですが、使わない人にとっては、少し邪魔に感じることもあります。

フラップをめくる際に一手間かかる
裏面に貼っておくのもデザイン的に…
でもPITAKAのケースなら隠しておける
ペンを充電するときだけ使っています

僕自身、Apple Pencilはたまにしか使わないので、使わないときは存在感を消せるこの仕様は、かなりありがたいポイントでした。

価格がやや高い点こそネックではありましたが、PUレザーの質感が非常に好みだったこともあり、このケースが僕にとっての最適解になっています。

Amazonではセール価格になっていることも多いので、気になる方はタイミングを狙ってみてください。

MOFT ダイナミックフォリオ

PITAKAと最後まで悩んだのが、このMOFT ダイナミックフォリオでした。

こちらのケースもマグネット着脱式が採用されており、使用シーンに応じてiPad miniを保護したり、裸にしたりできます。

スタンド部分も折り方を変えることで、多彩な角度調整が可能です。20種類以上の横置き・縦置きスタイルに対応しているのは驚きでしかありません。

ものすごい多機能ぶり

特に僕が魅力を感じたのは、iPadを持ち上げて固定できるフローティングモード。目線が上がることで、動画視聴やビデオ通話が快適になりそうです。

素材に使われているMOVAS™ヴィーガンレザーも上質な手触り。

僕はiPhoneで同素材のウォレットスタンドを愛用しているのですが、しっとりと手に馴染む感触が気に入っています。

愛用しているMOFTのウォレットスタンド

「ペンシルホルダーが別売り」
「多機能すぎるがゆえに使い方を覚えるのが大変」

という点には注意が必要ですが、iPad miniを最大限に使いこなしたい方には検討の価値が高いケースといえます。

SwitchEasy Origami Nude

出典:SwitchEasy

「縦横どちらでも使えるスタンドがほしい」
「でもマグネット着脱式は側面の保護ができないから不安…」

このようなニーズに応えているのが、SwitchEasy Origami Nudeです。

背面はクリアケースになっており、iPadをマグネットで貼るのではなく、通常ケースのようにカチッとはめ込んで固定するタイプです。

指紋もつきにくい

マグネット式だとどうしても側面が露出しがちですが、Origami Nudeなら側面までしっかりガードできます。

そのうえで、多彩なスタンド機能を備えているため、iPad miniの裸の使い心地にこだわらない方であれば有力な選択肢になるでしょう。

ESR Boostキックスタンドケース

出典:ESR

「画面保護のフラップカバーはいらない」という方であれば、ESR Boostキックスタンドケースが良い選択肢になるではないでしょうか。

最大の特徴は、クリアケースの背面に仕込まれたアルミ合金製のキックスタンド。カバーを折りたたむ必要はなく、指一本でカチッとスタンドを立てられます。

横向きでも置ける

フラップ付きケースだと、iPad miniを使い始めるまでに「カバーをめくる」という準備動作がどうしても発生してしまいます。

この一手間が原因で「結局、スマホばかり使ってしまう」という人も、実は少なくありません。

キックスタンド式のケースであれば、iPad miniをスマホ感覚ですぐに使えます。

厚みも許容範囲

思い立った瞬間に使い始められるのは、iPad miniの軽快さとかなり相性が良いですよね。

ESRのケースはマグネット着脱式で使用した経験があるのですが、価格が安いわりに品質がしっかりしています。コスパ重視の方におすすめなブランドです。

【番外編】
その他、魅力的なiPad miniケース

以下のiPad miniケースは「縦置き」には非対応ですが、使い方や好みによっては魅力的な選択肢になるかもしれません。

せっかくなので、あわせて紹介しますね。

  • ESR Rebound マグネティックケース
  • Apple Smart Folio
  • elago MAGNET FOLIO
  • Spigen ナノポップ

ESR Rebound マグネティックケース

コスパに優れるマグネット着脱式ケースを求めるなら、ESR Rebound マグネティックケースがおすすめです。

純正のSmart Folioとほぼ同じデザインでありながら、価格は2,000円台とかなり手頃。

Apple Pencilを包み込むペンシルホルダーが付いているため、機能面でいえば、むしろ純正品より優れていると感じます。

ペンを常に充電するなら純正よりも便利

僕自身も以前使っていましたが、磁力はしっかり強く、サイズにも違和感はありませんでした。「迷ったら、これでいい」と言い切れる安心感のあるケースです。

Apple Smart Folio

出典:Apple

正直なところ、純正品は価格が高いのであまりおすすめしません。

以前に使っていましたが、サードパーティ製品が充実している中で、無理して純正品にこだわる必要はないと感じました。

ESRのケースとほとんど変わらない

ただ、カラーや細かい質感にこだわりたい人にとっては、やはり唯一無二の存在だと感じます。

たとえば、iPad mini(A17 Pro)の本体カラー「ブルー」にケースカラー「デニム」を組み合わせる。そのときの一体感は、純正品でしか味わえない至高の美しさです。

また、フラップの裏面(画面に触れる部分)が起毛素材になっていたり、寸分の狂いもなく本体にフィットしていたりと、細部の作り込みはさすがの一言です。

起毛のおかげで画面もピカピカ

縦置きスタンドに対応していたら良かったんですけどね。

elago MAGNET FOLIO

出典:elago

iPad miniのケースを探している中で「これは面白いな」と感じたのが、elago MAGNET FOLIO。

一見すると、よくあるマグネット着脱式の手帳型ケース。ですが、このケースはフラップ部分だけを取り外せる少し変わった構造になっています。

前面と背面を分離できる

この仕組みのおかげで、iPad miniを「縦画面のままノート代わりに使うとき」にかなり扱いやすくなります。

低い角度で縦置きできるケースは意外と少なく、この用途に限って言えば、elagoがほぼ唯一の選択肢だと思います。

ただ、価格はちょっと高すぎるかな…。

Spigen ナノポップ

出典:Spigen

「スタンド機能はないけど、圧倒的におしゃれ」

そんな、これまでの機能性重視のラインナップとは一線を画す存在が、Spigen ナノポップです。

遊び心のあるツートンカラーが採用されており、無機質になりがちなiPad miniに絶妙な個性を与えてくれます。

僕がクリアケースを好まない理由のひとつに、経年劣化で黄ばんでしまうという点があります。

その点、ナノポップはカラー付きのTPU素材。
経年変化が目立ちにくく、見た目を長く楽しめるのが嬉しいところです。

スタンド機能はありませんが、iPad miniを手に持って使うことが多いなら、このファッション性の高さが刺さる方も多いのではないでしょうか。

最高のケースで、
iPad miniを「完成」させる。

iPad miniは、自分の使い方に合ったケースを装着してこそ「完成した」と感じられるデバイスになると思っています。

ケースがスタンド代わりになれば、読書・調べ物・動画視聴・ゲームをどこでも快適に楽しめます。この自由さこそがiPad miniの真髄です。

そして、愛着の湧くデザインや素材のケースを纏えば、単なるデジタルデバイスを超え、毎日持ち歩きたくなる、お気に入りの道具になるでしょう。

ぜひ、あなたにとっての最高のケースを見つけて、iPad miniを「最高の相棒」へと昇華させてみてください。

▼iPad miniにちょうどいいカバンも紹介しています。

▼今回紹介したケースたち

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