- 「テレビを手放した人はどんな理由からなのか知りたい」
- 「テレビっていらない気がするけど捨てて後悔しないかなぁ…」
- 「ミニマリストの人はテレビの代わりに何を、使ってるの?」
この記事はそんな方へ向けて書いています。
こんにちは、カズヤです。
テレビなし生活をして1年ほどが経ちました。
近年は若者を中心に「テレビ離れ」が進んでいます。
また、モノを極力持たないミニマリストに憧れてテレビの処分を考える人も多いでしょう。
とはいえ「いきなりテレビを捨てて後悔しないか」「わざわざ捨てる必要あるのか」と思うと、なかなか手放す勇気がでませんよね。
そこで今回は、ミニマリストの僕がテレビを手放した3つの理由を解説します。
僕はテレビを手放して1年ほどですが、特に困ることはありません。
むしろ、テレビは所有するデメリットのほうが大きいので今後も買わないと思います。
この記事を読めば、テレビはいらないモノだと判断し、気持ち良く処分できるはずです。
ぜひ最後まで読んでみてください。
僕がテレビを手放した3つの理由
今の時代にテレビは不要です。
僕がテレビを手放した理由は以下の3つ。
- 特になくても困らないから
- お金の節約につながるから
- 部屋のスペースをとるから
順番に解説します。
①:特になくても困らないから
僕は元々テレビ大好きっ子でした。
しかし、ミニマリストに憧れて持ち物を精査しているときに「テレビって別になくても困らないよね」と思ったんですよね。
具体的には以下のとおり。
- ニュースはどこで知るの?
→Twitter・YouTube・ネットニュース - 無音だと寂しくならない?
→音楽・ラジオ・動画を流せばいいだけ - 観たい番組があるときは?
→TVer・ネットカフェ・銭湯でも観れる - テレビゲームするときは?
→モバイルモニター・PC用モニター
このように、テレビはなくても困りません。
特に「TVer」は民法5系列のリアルタイム配信をしており、スマホ・タブレット・PCがテレビの代わりになりますよ(無料です)。
TVerのリアルタイム配信はゴールデンのみですが、深夜番組は見逃し配信で、ニュースはYouTubeの「ANNチャンネル」で観れるので問題ありません。
②:お金の節約につながるから
テレビはなくても困らないというけど、別に捨てる必要もないよなぁ…
このように「わざわざテレビを処分する理由がない」と感じていたときもありました。
しかし、テレビを処分することはお金の節約にもなるんですよね。
具体的には以下のとおり。
- NHK受信料を支払わなくていい
→ワンセグもチューナーもなければ支払い義務なし - 無駄な消費行動をしなくて済む
→CMや情報・グルメ番組の影響を受けなくなる - 家賃の安い物件に引越しできる
→テレビがないと狭い部屋でも快適に過ごせる
特にNHK受信料は年間約14,000~25,000円を支払っているため、これを節約できるのは大きなメリットです。
「大した節約じゃないじゃん」と思う方もいるかもですが、NHKの受信料で焼肉や旅行に行けると考えればもったいないですよね。
また、「テレビがないとおしゃれなカフェとか便利なモノを知れないじゃん」と思うかもですが、個人的には知らなくても問題ないし、知りたい情報は自分から取りに行けばいいと思っています。
そう考えると、テレビを所有する必要はありませんよね。
③:部屋のスペースをとるから
テレビは置くだけでスペースをとるのもやっかいです。
特に僕は1Kの部屋に暮しているので、テレビがあるだけでスペースがかなり圧迫されていました。
なので「部屋を広くするため」というのもテレビを手放した理由のひとつです。
テレビがあれば大画面で映画・スポーツ中継・ゲームを楽しめますが、「たまにしか使わないもののためにスペースをとるのはもったいない」と感じたんですよね。
「スペースを空けてどうするの?」と思うかもですが、スペースがあることで1Kの狭い部屋でも清潔感をキープできます。
また、テレビがないと掃除も楽です。
というわけで、テレビははっきりいって邪魔でしかなかったので処分しました。
テレビを処分するおすすめな方法3選
テレビはいらないです。迷っているなら処分しましょう。
とはいえ、テレビは捨てるのにもお金が必要だし面倒ですよね。
そこで、おすすめなテレビの処分方法を3つ紹介します。
- フリマサイト
- 宅配買取(リサイクルショップ)
- ジモティー
①:フリマサイト
いらないテレビはフリマサイトに出品するのがおすすめです。
たとえば、「メルカリ」や「PayPalフリマ」など。
僕はメルカリに出品しましたが、「たのメル便」を使うとヤマト運輸が自宅まで集荷に来てくれるので楽ですよ。
料金は少し高くなりますが、たのメル便は梱包まで任せられるため手間が少なく済みます。
「古いテレビ+送料込み」だと利益はあまり期待できませんが、リサイクル料金を払うよりは断然おすすめです。
ちなみに僕は10年前に買ったテレビでも売れました。
②:宅配買取(リサイクルショップ)
フリマサイトで売れるまで待つのが面倒な方は、リサイクルショップに直接持ち込むか、宅配買取を利用しましょう。
ちなみに、宅配買取なら「買取王子」がおすすめです。
買取王子は買取成約率が約94%とかなり高く、多くの人が納得する査定額で引き取ってくれています。
僕も以前利用したことがありますが、査定時間が早いし、希望すれば無料でダンボールを送ってくれるのでストレスフリーでした。
また、買取王子は家電以外にもさまざまなジャンルを取り扱っています。
この際に不用品をいろいろ買い取ってもらうのもありですよ。
③:ジモティー
古いテレビ(製造から5年以上が目安)は、買取に出しても断られる可能性があります。
もし、どうしてもテレビが売れない場合は「ジモティー」を利用するのがおすすめです。
ジモティーは地元の掲示板サイトのようなサービスで、利用者同士が不用品を譲ったり、譲ってもらったりできます。
古いテレビでも「無料ならほしい」という人は結構いるので、買取に出せないならジモティーで譲るとお互い得しますよ。
まとめ:今の時代にテレビはいらないです
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ミニマリストの僕がテレビを手放した理由を解説しました。
もういちど振り返ると以下のとおり。
- 特になくても困らないから
- お金の節約につながるから
- 部屋のスペースをとるから
今の時代にテレビはいらないです。
アマゾンプライムビデオやYouTubeのような動画サービスが充実しているし、TVerでは民法5系列のリアルタイム配信があります。
「処分するの面倒だな…」と感じるかもですが、テレビを持っているとNHK受信料が発生するし、部屋のスペースも圧迫してしまいます。
なので、僕はテレビを手放すことを選びました。
テレビを手放して1年ほど経過しましたが、何も困ることはありません。
というわけで、テレビは手放しても問題ないですよ。