【2024年】中古iPadの狙い目は?おすすめな型落ち機種4選

「iPadの中古ってどのモデルがコスパいいの…?」

iPadがほしいけどお金がない場合は「中古の型落ちモデル」を買うのがおすすめです。

しかし、古すぎるモデルを選ぶとすぐに使えなくなるし、価格と性能のバランスが取れた機種を探すのに苦労している方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、2024年に狙い目な中古iPadを”目的別”に4つ紹介します。

安くて性能も申し分なしな機種ばかりですので、iPadを安く買いたい方はぜひ参考にしてください。

結論:中古iPadの狙い目モデルはこれ(2024年ver.)

目次

中古iPadの狙い目とは

iPad

まず、中古iPadの狙い目の定義を解説します。

iPadの型落ちを狙うなら「4~5年前のモデル」が最もコスパが高くて狙い目となります。

なぜなら、iPadはOSサポートが7~8年くらいで切れるからです。

実際に2024年最新のiPadOS 17の対応機種を見てみましょう。

最も古いのが”2017年”に発売されたiPad Pro 10.5インチです。

一応、OSサポートが切れても使用自体はできるのですが…

  • 使えないアプリが出てくる
  • 情報漏洩などのリスクが高まる

となるため、OSサポートが切れた時点で買い替えたほうがいいでしょう。

なので、iPadを中古で買うなら「最低2年は安心して使える4~5年前のモデルを狙う」のが最もコスパがいいです。

2024年|中古iPadの狙い目モデル4選

では、中古iPadの狙い目モデルを紹介します。

さっそく結論を出すと以下の4機種が狙い目です。

ぜひご自身の用途に合ったiPadを狙ってみてください。

それぞれ解説します。

iPad Pro(第1世代)|とにかくコスパを求める方におすすめ

とにかくコスパのいいiPadがほしい!という人は「iPad Pro(第1世代)」がおすすめです。

2018年発売で5~6年前のモデルではありますが、あと2年はOSサポートもされるでしょう。

また…

  • Promotionテクノロジー対応
    →画面ヌルヌル&ペンの書き心地がいい
  • Apple Pencil(第2世代)対応
    →iPadの側面に磁石でくっついて持ち運び◎
  • 4つのスピーカーを搭載
    →動画視聴時にかなり没入できる

と、現行のiPad Proにある機能も搭載しています。

カメラは1つのみですが、iPadでカメラを使う人はあまりいないでしょう。

Proの機能がほしいけど価格が高くて…というなら、本機が絶好の狙い目です。

iPad(第8世代)|動画視聴マシンにしたい方におすすめ

スマホが小さいからタブレットがほしい、子供用のiPadがほしいという人は「iPad(第8世代)」がおすすめです。

搭載チップはA12 Bionicチップなので、iPhone XSと同じなので現在でもサクサク動きます。

ホームボタン有りのデザイン、Lightningケーブルが気にならないのであれば、ぜひおすすめしたい機種です。

iPad Pro 12.9インチ(第3世代)|本格的にお絵描きしたい方におすすめ

お絵描き用にiPadがほしい!というなら「iPad Pro 12.9インチ(第3世代)」がおすすめです。

「11インチじゃダメなの?」と思うかもですが、本格的に絵を描くなら12.9インチじゃないと厳しいですね。

11インチでも描けるのですが、画面をスクロールしたり、拡大縮小するのがけっこうストレスなんです…。

なので、お絵描き用なら12.9インチProがおすすめ。

で、その中でも最もコスパのいいのは2018年発売の「第3世代」ってわけです。

iPad Pro(第3世代)|仕事や副業用に使いたい方におすすめ

仕事や勉強でガッツリ使いたい!って人には「iPad Pro(第3世代)」がおすすめです。

2021年発売でけっこう新しいモデルなのですが、本機から「M1チップ」が搭載されたんですよ。

M1チップ搭載のiPadは…

  • 処理能力がMacBook並み
  • ステージマネージャでマルチタスクがしやすい
  • 外部ディスプレイで作業がしやすい

と、かなりパソコンに近い使い方ができるんです。

また、これからどんどんM1チップの高性能を活かしたアプリや機能が追加されていくと思われます。

そう考えると、仕事や勉強でガッツリ使う予定なら「M1チップ」搭載のiPadを持っておいて損ありません。

iPadを中古で買うときによくある質問7選

  • 中古iPadはどこで買うのがおすすめ?
  • iPadは最大何年使える?
  • iPadのバッテリー交換代はいくら?
  • 中古の整備済製品の違いは?
  • iPadをメルカリで買うのは危険?
  • iPadの容量は64GBで足りる?
  • セルラーモデルって何が便利なの?

①中古iPadはどこで買うのがおすすめ?

iPadの中古は「イオシス」で買うのが最もおすすめです。

理由は以下の3つ。

  • プロスタッフが検品している
  • 商品ランクが付けられている
  • 保証サービスが充実している

中古でiPadを買うときはさまざまなリスクがあります。

たとえば、初期不良や故障を隠して売られていたり、傷があるのに”傷なしの価格”で売られていたり。

あとはアクティベーションロック(盗難防止機能)が未解除で買っても使えなかったり。

しかし、プロのスタッフがいる「イオシス」なら、そういった中古購入のリスクがなくなります。

中古購入のリスクを承知で買うなら「メルカリ」のほうが安いのですが、安心をとるなら”ちゃんとした店”で買うのがおすすめです。

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中野和哉

保証期間にこだわらないなら
ゲオオンラインストア」もおすすめです。

②iPadは最大何年使える?

iPadはOSサポート対象外になったタイミングで買い替えるのがおすすめです。

おそらく使用だけなら10年以上大丈夫だと思います。

しかし、OSサポート対象外になると…

  • 使えないアプリが出てくる
  • セキュリティーリスクが高まる

というデメリットがあるんですよね。

なので、OSアップデートができなくなったら(だいたい発売から8年ほど)買い替えましょう。

ちなみに、2024年最新のiPadOS 17に対応するモデルは以下のとおりです。

③iPadのバッテリー交換代はいくら?

iPadのバッテリー交換代は「18,800~28,800円」が相場です。

詳しくはApple公式サイト「iPadの修理サービス」をご確認ください。

④中古の整備済製品の違いは?

iPadの整備済製品とは…

初期不良や注文キャンセルによって返品されたiPadを、Appleが再整備して販売する商品のことです。

外装やバッテリーは新しく交換されるため「ほぼ新品」になりますね。

中野和哉

メーカー保証も新品同様に付いてきます。

価格的なうまみは少ないのですが、商品状態にこだわるのであれば新品よりも若干安く買える整備済製品を狙うのもいいかもしれません。

⑤iPadをメルカリで買うのは危険?

iPadをメルカリで買うのは、あまりおすすめしないです。

理由は…

  • 写真や説明どおりの商品が届くとは限らない
  • 赤ロム・アクティベーションロックがあると面倒
  • 詐欺にあった場合のストレスが半端じゃない

と、リスクが高いんですよね。

個人間取引に慣れているのであれば全然いいと思います。

しかし、少しでも安心して買いたいなら「イオシス」か「ゲオオンラインストア」がおすすめです。

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⑥iPadの容量は64GBで足りる?

iPadは64GBでも十分使えます。

もし容量不足になっても…

上記を使えば問題ないからです。

中野和哉

ぼくは64GBで困ったことありません。

⑦セルラーモデルって何が便利なの?

セルラーモデルは、SIMカードを挿せばスマホのようにWi-Fiなしで通信できます。

iPadをよく持ち運んで使うなら便利ですね。

ただ…

  • フリーWi-Fi
  • スマホのテザリング

を使えばWi-Fiモデルでも十分だったりします。

まとめ:iPadは型落ちモデルを中古で賢く狙おう

最後まで読んでいただきありがとうございます。

中古iPadの狙い目モデルを紹介しました。

もう一度まとめておきます。

iPadはOSサポート期間が長く、それを見越してスペック設計もされてあります。

なので、4~5年前のiPadばかりですが、2024年現在でもバリバリ使えるんです。

最近はiPadを中古で買う人も増えているので、気になるなら在庫がなくなる前にチェックしておきましょう。

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