アソボーゼのTOHTPOUCHの詳しいレビューを知りたい。実際の使い心地はどうなんだろう?
こういった疑問にお答えします。
- TOHTPOUCEの外観や特徴
- TOHTPOUCEを使った感想
こんにちは、カズヤです。
持ち物が少ないと一般的なポーチは大きすぎると感じることありますよね。
そんなコンパクトポーチを探している方におすすめなのが、asoboze(アソボーゼ)の『TOHTPOUCH(タフトポーチ)』です。
TOHTPOUCHは、デザインもシンプルだしミニマリストにおすすめなポーチですよ。
というわけで、アソボーゼのTOFTPOUCHをレビューしていきます。
アソボーゼ『TOFTPOUCE』について
まず『asoboze(アソボーゼ)』というブランドについて紹介すると以下のとおり。
asobozeは、バッグ作りを通して「自分らしくアップデートできる日々」を皆様と一緒に作っていきます。
出典:アソボーゼ公式サイト
ブランド名のとおり、大人になっても遊ぼうぜ!みたいなコンセプトみたいですね。
そして、『TOFTPOUCH(タフトポーチ)』の基本情報は以下のとおりです。
TOFTPOUCHの仕様
価格 | 2,750円(税込) |
サイズ | 約160×110×10mm |
重量 | 24g |
素材 | ポリエステルPUコーティング |
カラー | ブラック/ホワイト/グレー |
生産国 | 日本 |
基本情報はこんな感じです。
アソボーゼは、ほかにもたくさんの製品を提供しているので気になる方は公式サイトをご覧ください。
TOFTPOUCEの外観や特徴
- ミニマルなデザインとサイズ
- 耐久性抜群のTOHT-tec素材
- 止水ジップで防水性能もある
ミニマルなデザインとサイズ
デザインはかなりシンプル。
ブランドロゴがどこにもありません。ユーザーのことを本当に考えてくれていることがわかりますよね。
アソボーゼの製品は、ブランド名に似合わずミニマルなデザインが多いです。
中身はメッシュ素材。
サイズもかなりミニマルなため、カバンに入れてもかさばりません。
ポケットティッシュより一回り大きいくらいですね。
僕はこのコンパクトさに惹かれて購入しました。
耐久性抜群のTOFT-tec素材
TOHT-tecとは、水濡れやキズに強い素材。
有害な溶剤とCO2を大幅に削減する新製法で作られているみたいですね。
触った感じはウェットスーツのようなイメージです。
ホコリはつきやすいけど、手で払えばすぐにきれいになりますよ。
止水ジップで防水性能もある
ファスナーは止水ジップが採用されていてデザイン、機能性ともに優れています。
「ポーチに防水性能は求めないよ」と思うかもしれませんが、デスクの上でコーヒーをこぼしてしまった場合でも中身を守れるのは安心ですよね。
TOFTPOUCEを使った感想
実際に使用した感想もお伝えします。
TOFTPOUCHのデメリット
まずはデメリットから。
と言いつつもあまりありません笑
- 中身が若干取り出しにくい
強いていうとこれくらいですね。
写真のように、小物を入れすぎると底面にあるものが若干取り出しにくくなります。
個人的にはレイヤーポーチと同じファスナー位置のほうがいいかなと思いました。
とはいえ、これくらいです。
TOFTPOUCHのメリット
ここからはメリット。
- 素材に伸縮性があって意外に容量が多い
- ポケットにも入るから手ぶら外出に便利
- デザイン・耐久性がよくて長く使えそう
TOFTPOUCHは伸縮性があるため、コンパクトなサイズながらも意外と収納力があります。
実際にこちらを収納してみると、
こんな感じです。余裕で収納可能です。
さらにモノを入れても、
こんな感じで形は崩れるものの、しっかりファスナーは締まります。
縦に長いモバイルバッテリーとかはさすがに入りませんが、ある程度のモノは入りますね。
デザインもミニマルなので「TOHTPOUCHだけで外出」もできますよ。
ちなみに「ポーチinポーチ」という使い方もできます。
まとめ:TOFTPOUHEはミニマリストにおすすめなポーチ
- ミニマルなデザインとサイズ
- 耐久性抜群のTOHT-tec素材
- 止水ジップで防水性能もある
そんなわけで、アソボーゼの『TOFTPOUCH(タフトポーチ)』を紹介しました。
普段持ち歩くモノが少ない僕にとってTOFTPOUCHは本当にちょうどいいサイズ感なんですよね。
デザインもシンプルなため「財布感覚」で持ち歩くこともできます。
ここまでミニマルなポーチはあまりないと思うので、小さいポーチを探している方はぜひチェックしてみてください。
iPad用ポーチもあります