【厳選】iPhoneにおすすめなMagSafe充電器8選【モバイルバッテリーも】

iPhoneにおすすめなMagSafe充電器を知りたいな。MagSafe充電器がほしいけど種類が多すぎて選べない…。各充電器の特徴をまとめてくれると嬉しいです。

こういった悩みにお答えします。

MagSafe充電器があれば、iPhoneの背面にあるマグネットにくっつけるだけで充電ができます。

しかし、MagSafe充電器といっても種類が多すぎて何を買えばいいかわかりませんよね。

この記事では、iPhoneにおすすめなMagSafe充電器を8つ紹介します。

kazu

僕は毎日iPhoneをMagSafe充電しています。ガジェットが好きで、日々情報収集は欠かしません。

この記事を読めば、あなたにピッタリなMagSafe充電器が見つかるはずです。iPhoneを快適に使いたい方はぜひ最後まで読んでみてください。

ちなみに僕は以下の2つを愛用しています。

Contents

MagSafe充電とは

「そもそもMagSafe充電って何?」という方もいるかもなので、カンタンに説明しておきます。

MagSafe充電とは、ひとことでいうと「ワイヤレス充電の上位互換」です。

iPhoneの背面に内臓されたマグネットを専用充電器にくっつけるだけで充電ができます。

従来のワイヤレス充電と違い、MagSafe充電はコイルの位置がズレません。

ワイヤレス充電だと位置を決めるのに慣れが必要だし、位置がズレると「充電できていない」とか「発熱によるバッテリーの劣化」があるんですよね。

MagSafeは位置がしっかり決まるため、確実に充電できるし、バッテリーの劣化も抑えられます。

iPhoneにおすすめなMagSafe充電器8選

iPhoneにおすすめなMagSafe充電器は以下の8つ。

ちなみに「①②がオーソドックス型」「③〜⑥がスタンド型」「⑦⑧がモバイルバッテリー」です。

ご自身に合いそうな製品を見てみてください。

①:Apple MagSafe充電器

純正にこだわりたいなら、Apple MagSafe充電器ですね。

価格が5,000円と高めですが、数少ない「15Wの高速充電」に対応しています。

ほかの製品は7.5Wが主流なので、約2倍速く充電できますよ。

バッテリー劣化の原因になるのであまりおすすめはしませんが、ゲームをしながら充電しやすいのも特徴です。

特にこだわりがないのであれば、純正を選ぶのが無難でしょう。

15Wで充電するには、20W以上の電源アダプターが必要です。
参考:Apple公式サイト

メリットデメリット
純正品だから安心して使える
最大15Wで高速充電ができる
充電しながら本体操作しやすい
価格が高い

②:Satechi USB-C マグネットワイヤレスケーブル

「純正は高すぎる…」という方は、Satechi製品がおすすめです。

高速充電に非対応で「7.5W出力」にはなりますが、見た目は純正以上にかっこいいと思います。

15W出力にこだわらないのであれば、これで十分ですよ。

メリットデメリット
純正よりも価格が安い
デザインがかっこいい
充電しながら操作しやすい
最大7.5Wで高速充電に非対応

③:Belkin 2 in 1 ワイヤレス充電器

MagSafe充電器にはスタンドタイプもあります。

スタンドタイプは充電しながらでも動画視聴しやすいし、部屋のインテリアとしても映えるので個人的にはイチオシです。

中でも、Belkin製品はおそらくスタンドタイプで唯一の「最大15W出力対応」。

価格はかなり高いですが、インテリアにもなる高速充電器がほしいならBelkin製がおすすめです。

メリットデメリット
最大15Wの高速充電に対応
部屋のインテリアにもなる
iPhoneとワイヤレスイヤホンを同時充電できる
価格が高い

④:Satechi アルミニウム 2-in-1 マグネットワイヤレス充電スタンド

「Belkinはちょっと高いなぁ…」と感じる方は、Satechi製品がおすすめです。

こちらは僕も愛用中。

充電が「7.5W出力」になってしまいますが、Belkinとの違いはそれだけです。

Belkinの半額くらいで買えるし、デザイン性も申し分ないので、高速充電にこだわらないのであればかなりおすすめですよ。

メリットデメリット
Belkinの半額くらいで買える
部屋のインテリアにもなる
iPhoneとワイヤレスイヤホンを同時充電できる
最大7.5W充電しかできない

⑤:Belkin 3 in 1 ワイヤレス充電器

Apple Watchを使っているなら、こちらの3台同時充電タイプがおすすめです。

ケーブル1本のみで、iPhone、AirPods(ワイヤレスイヤホン)、Apple Watchをまとめて充電できます。

Belkin製品なら、変わらず「最大15W出力」で高速充電できるので「Apple Watchも一緒に充電したい!」という方はこちらがいいでしょう。

メリットデメリット
最大15Wで高速充電できる
部屋のインテリアにもなる
iPhone、ワイヤレスイヤホン、Apple Watchを3台同時充電できる
価格が高い
Apple Watchを手放すと邪魔になる

⑥:Satechi アルミニウム 3-in-1 マグネットワイヤレス充電スタンド

3-in-1タイプでも同じく、Belkinに手が届かないならSatechiがおすすめです。

最大7.5W出力にはなりますが、Belkinよりもちょっとだけ安く買えます。

Satechiの3-in-1充電スタンドは、Belkinと違って「Apple Watchの充電ドックを着脱可能」なのがポイントですね。

着脱可能なので、出張や旅行のときにApple Watchの部分だけ外して持っていくことも可能です(モバイルバッテリーやUSB-C充電器に挿せる)。

個人的に、高速充電にこだわらないのであれば、こちらのほうが使いやすいと思います。

メリットデメリット
Belkin製品より少し安く買える
iPhone、ワイヤレスイヤホン、Apple Watchを3台同時充電できる
Apple Watchの充電ドックだけ外して持ち運べる
最大7.5W充電しかできない

⑦:Anker 633 Magnetic Battery(MagGo)

モバイルバッテリーにもMagSafeタイプがあります。

中でもおすすめなのが、僕も愛用中の「Anker 633 Magnetic Battery(MagGo)」。

容量が10,000mAh(iPhone 13 Proを1.8回充電可能)なので、1日中安心して出歩けます。

USB-CとUSB-Aのポートも備わっており、iPadを充電できるのも便利ですね。

「MagSafe =最大7.5W」「USB-C=最大20W」「USB-A=最大18W」で充電できます。

MagSafe対応のモバイルバッテリーを探しているならイチオシです。

メリットデメリット
iPhoneを約1.8回充電できる
最大20Wの有線充電もできる
簡易スタンドが地味に便利
サイズと重量がやや気になる

⑧:Anker 633 Magnetic Wireless Charger(MagGo)

モバイルバッテリーを毎日のように使うならこちらがおすすめです。

普段はMagSafe充電スタンドですが、充電部分を取り外すことでモバイルバッテリーに早変わりするアイテムとなっています。

モバイルバッテリーの利用頻度が多いと、モバイルバッテリー自体の充電が面倒になってきますよね。

また、モバイルバッテリーを使おうと思ったら「充電するの忘れてた…」なんてことも起こりがちです。

しかし、Anker 633 Magnetic Wireless Chargerなら、充電スタンド利用時にモバイルバッテリーも充電してくれるので手間や忘れがありません。

スペックは、ワイヤレス充電出力「最大7.5W」、バッテリー容量「5,000mAh」。

決して高性能ではありませんが、必要十分です。

充電スタンドとモバイルバッテリーをハイブリッド型がほしい方はこちらも検討してみてください。

ちなみに、モバイルバッテリーの「過充電防止機能」も備わっているみたいです。

メリットデメリット
充電スタンドとモバイルバッテリーの一体型
モバイルバッテリー充電の手間や忘れがなくなる
iPhoneとワイヤレスイヤホンを同時充電できる
モバイルバッテリーをなくすと充電できなくなる
モバイルバッテリーはiPhoneを8割しか充電できない

まとめ:MagSafe充電でiPhoneを快適に使おう

最後まで読んでいただきありがとうございます。

iPhoneにおすすめなMagSafe充電器を8つ紹介しました。

もういちど振り返ると以下のとおり。

MagSafe充電は価格が高めですが、一度体験するとライトニング充電には戻れなくなります。

特にスタンドタイプは部屋のインテリアにもなるのでおすすめですよ。

というわけで、ぜひご自身に合ったMagSafe充電器を手に入れて快適な生活を送ってみてください。

iPhoneにおすすめなアクセサリー・周辺機器まとめ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Contents