【必見】Apple Watchを安くお得に買う方法5選【ふつうに買うのは損】

  • 「Apple Watchを安く買う方法を知りたい」
  • 「Apple Watchはどこで買うのがお得なんだろう?」
  • 「新品のApple Watchを少しでも安く購入したい」

この記事はそんな方へ向けて書いています。

本記事の内容

  • Apple Watchを安く買うためのポイント
  • Apple Watchを安くお得に買う方法5選
  • Apple Watchを買うときによくある疑問

こんにちは、カズヤです。
Apple Watchを3年以上愛用しています。

どうせ同じApple Watchを買うなら、少しでも安く買いたいのが本音でしょう。
とはいえ、初めてApple Watchを買う場合「どこで買うのが1番お得なの?」と迷いますよね。

結論をいうと、Apple Watchは「Amazon」で買うのが安くておすすめです。

なぜなら、Amazonはポイント還元がかなりお得だし、Apple公式代理店が販売しているので安心して購入できるから。

ただ、人によっては別の購入先のほうが安い場合もあるので、一応最後まで読んでみてください。

この記事を読めば、Apple Watchを最安値で買える場所や方法がわかり、損をしない買い物ができます。

ぜひ参考にしてください。

目次

Apple Watchを安く買うためのポイント

まずは、Apple Watchを安く買うためのポイントを解説します。

  1. ポイント還元をうまく使う
  2. セールのタイミングを狙う
  3. 新品は正規店から購入する

①:ポイント還元をうまく使う

Apple Watchを安く買うには「ポイント還元」が中心となります。

なぜなら、Apple Watchは基本的に値引きがないから。

型落ちやワケありによる値下がりはあっても、新品の現行モデルが定価以下で販売されることは、まずないです。

なので、Apple Watchはポイント還元のある場所で買いましょう。

②:セールのタイミングを狙う

Apple Watchが安く買えるタイミングは「期間限定セール」です。

たとえば以下。

  • Amazonタイムセール祭り、プライムデー
  • 家電量販店の在庫処分セール

セールはApple Watchの新モデル発表(9月・10月)のあたりで開催されることが多いです(型落ち品ですが)。

なので、タイミングが合えば狙ってみるのもありですよ。

③:新品は正規店から購入する

Apple Watchは必ず「正規店」から購入しましょう。

というのも、正規店以外のApple Watchは定価以上で販売されていることが多いから。

たとえば、楽天市場やYahoo!ショッピングでは定価より数万円高い価格で売られているものが多いです。

「定価を把握していれば大丈夫」と思うかもですが、正規以外のApple Watchは不具合があったり、保証を受けられなかったりする場合があります。

もちろん「正規店でない=すべてがワケあり」というわけではありませんが、何かあっても自己責任なので僕はおすすめしません。

Amazon・家電量販店・キャリアショップは「Appleの代理店」が入っているので正規店扱いです。

Apple Watchの定価

ちなみに、Apple Watchの定価は以下のとおり。

※価格は2022年7月時点です。

モデル価格(GPSモデル)価格(セルラーモデル)
Apple Watch Series 7
(アルミニウム)
・41mm:58,800円
・45mm:62,800円
・41mm:73,800円
・45mm:77,800円
Apple Watch Series 7
(ステンレススチール)

・41mm:99,800円
・45mm:106,800円
Apple Watch Series 7
(チタン)Edition

・41mm:112,800円
・45mm:119,800円
Apple Watch SE
(アルミニウム)
・40mm:40,800円
・44mm:44,800円
・40mm:47,800円
・44mm:51,800円
Apple Watch Series 3
(アルミニウム)
・38mm:28,800円
・42mm:32,800円

もし上記よりも高い価格のApple Watchがあれば購入をやめましょう。

ちなみに、「Apple Watch Series 3」は2022年でOSのサポート切れとなるのであまりおすすめしません(新機能が使えない)。

Apple Watchを安くお得に買う方法5選

冒頭でも述べましたが、Apple Watchは基本的に値引きがありません。

そのため、Apple Watchを安く買いたいなら「ポイント還元」や「新古品・中古品」を狙うのがおすすめです。

というわけで、Apple Watchを安くお得に買う方法は以下の5つ。 

  1. Amazonで購入する
  2. Apple Store(初売り)で購入する
  3. Apple認定整備済製品で購入する
  4. 家電量販店で購入する
  5. 大手の中古ショップで購入する

順番に解説します。

①:Amazonで購入する

メリットデメリット
1~3%のポイント還元がある
貯まったポイントを利用しやすい
Apple公式代理店のみから買える
ケースやバンドの種類が少ない
購入者都合での返品ができない

Apple Watchは、Amazonで購入するのがおすすめです。

なぜなら、1~3%のAmazonポイント還元があるから。

この記事の執筆時点では以下のポイント還元率でした。

  • Apple Watch SE:1%
  • Apple Watch Series 7:3%
Apple Watch SEは「1%」のポイント還元
Apple Watch Series 7は「3%」のポイント還元

「ポイント還元の分だけ価格を高くしてるんじゃないの?」と思うかもですが、AppleとAmazonの定価は同じです。

Apple Storeの価格

というわけで、同じApple Watchならポイント還元のある「Amazon」で購入したほうがお得ですよね。

また、Amazonは「タイムセール祭り」「プライムデー」など、セールも頻繁に開催しているのでチェックしてみてください。

ちなみに、Amazonには「Apple公式代理店」が入っているので安心して大丈夫です。

②:Apple Store(初売り)で購入する

メリットデメリット
対象のApple Watch購入でギフトカードがもらえる
実質6,000円お得に購入できる
開封後でも14日以内なら返品ができる
対象のApple Watchが限られている
ギフト券がAppleでしか使えない

Apple Store(公式サイト)では、年明けに「初売りセール」を開催するのが恒例となっています。

内容は毎年変わりますが、「対象のApple製品を購入すればAppleギフトカードがもらえる」というものです。

ちなみに、2022年の初売りセール内容は以下でした(Apple Watchのみに限定)。

  • Apple Watch SE:6,000円分
  • Apple Watch Series 3:6,000円分

さすがに新モデルのApple Watch 7は対象外でしたが、それでもSEがだいぶお得に買えます。

後述しますが、Apple Watchは「SEでも十分」なのでAppleの初売りセールを狙ってみるのもありですよ。

③:Apple認定整備済製品で購入する

メリットデメリット
新品同様のiPadを安く買える
14日以内なら開封後でも返品できる
ローンでも購入ができる
人気モデルはすぐに売り切れる
希望に合ったモデルは期待できない

Apple認定整備済製品とは、初期不良で返品されたApple WatchをAppleの品質基準にのっとって再整備されたものです。

いわゆる中古品ですが、バッテリーと筐体が新しくなっているので「ほぼ新品状態」となります。

もし不具合があっても無料で返品できるし、価格も最大15%オフとお得に買えるので個人的にはかなりおすすめです。

ほしい製品の入手は困難ですが、小まめにチェックしていると運命の出会いがあるかもしれませんよ。

④:家電量販店で購入する

メリットデメリット
3%のポイント還元がある
型落ち品がお得に買える
店舗に行って実機を触れる
店舗によって在庫がない場合もある
展示品はバッテリーが劣化している
店舗に出向く場合は交通費がかかる

Apple製品を取り扱っている店舗なら家電量販店でも安く買えます。

なぜなら、3%のポイント還元があるから。

ヨドバシ.com

AmazonではApple Watch SEのポイント還元が1%だったので、家電量販店のほうがお得ですね。

僕はAmazonヘビーユーザーですが、ふだんから家電量販店を利用するならこちらで買ったほうがいいと思います。

また、店舗では型落ち品の「在庫処分セール」も狙えるし、実機を触りに行けるのもメリットです。

ちなみに、Apple製品を取り扱っている家電量販店は”すべてAppleと契約を交わしている”ので安心して大丈夫ですよ(定価以上にはなりません)。

⑤:大手の中古ショップで購入する

イオシス
メリットデメリット
もっとも安く購入できる 
未開封品(新品)も安く買える
最近は状態が良いものも多い
不具合のある端末を買うリスクがある
中古品はバッテリーが劣化している

とにかく安くApple Watchを購入したいなら中古ショップが1番です。

「中古は状態が心配だなぁ…」と思うかもですが、最新機種が出るたびに買い替えている人も多いので、意外と状態の良いものが出回っています。

売却を考えてケースで保護しながら綺麗に使っている人も多いです。

イオシス」のような大手の中古ショップなら、製品状態をしっかり確認してランク付されているし、3ヶ月保証もあるので安心して購入できますよ。

イオシスはランク付きでわかりやすい

「でも中古かぁ…」と思うかもしれませんが、Apple Watchは新モデルが出ても大した進化がないので中古でも十分ですよ。

「1度でも他人の腕に巻かれたのは嫌だ」という人でなければ結構おすすめです。

Apple Watchを買うときによくある疑問

ここからはApple Watchを購入する際によくある疑問にお答えします。

  1. 「GPSモデル」と「セルラーモデル」はどっちがいい?
  2. 「Series 7」と「SE」はどっちがいい?
  3. Apple Watchに保護フィルムは貼ったほうがいい?

①:「GPSモデル」と「セルラーモデル」はどっちがいい?

Apple Watch「GPSモデル」で十分です。

なぜなら、セルラーモデルを選んでもほぼ意味ないから。

外出時は常にiPhoneを持っていく人がほとんどだし、少しの外出でもiPhoneを持っていくのってそこまで苦ではありませんよね。

ランニングで音楽を聴きたい場合でも、Apple Watchにダウンロードしておけば事足ります。

なので、Apple Watchは「GPSモデル」で十分です。

ケースも別に「アルミニウムで十分」ですよ。
ステンレスやチタンは価格が高すぎます。

②:「Series 7」と「SE」はどっちがいい?

Apple Watchは「SE」で十分です。

なぜなら、Series 7の機能はほとんど必要ないから。

Apple Watchの「Series 7」と「SE」の主な違いは以下のとおり。

モデルApple Watch Series 7Apple Watch SE
価格58,800円(税込)から40,800円(税込)から
サイズ41mm/45mm40mm/44mm
ディスプレイ常時点灯
血中酸素濃度の測定
心電図の測定
不規則な心拍の通知

ぱっと見ではかなり違うように感じますが、Series 7にある機能は別になくてもいいですよね。

サイズもたしかに大きいほうが見やすいですが、Apple Watchはそこまで画面を見るわけでもないのであまり気にならないかと。

サイズ比較

常時点灯ディスプレイもあれば便利ですが、SEも腕を上げると一瞬で点灯するし、18,000円多く払うほど重要な機能ではありません。

むしろ常時点灯はバッテリー消費に影響するのでOFFにしている人も多いくらいです。

なので、どっちを買うか迷っているなら「SE」で十分ですよ。

③:Apple Watchに保護フィルムは貼ったほうがいい?

Apple Watchに保護フィルムはいらないです。

なぜなら、保護フィルムを貼ると著しく使いにくくなるから。

たとえば以下。

  • 指紋がつきやすい
  • 端から剥がれやすい
  • 見た目が安っぽくなる

Apple Watchの保護フィルム・ガラスフィルムってあまり良いものがないんですよね。

たぶんApple Watchの形状のフィルムは作りにくいんだと思います。

なので、Apple Watchに保護フィルムは貼らないほうがいいですよ。

どうしても傷から守りたいなら「ガラスコーティング」がおすすめです。

まとめ:Apple Watchは少しでも安く手に入れよう

最後まで読んでいただきありがとうございます。

Apple Watchを安く買う方法・場所を解説しました。

もういちど振り返ると以下のとおり。

  1. Amazonで購入する
  2. Apple Store(初売り)で購入する
  3. Apple認定整備済製品で購入する
  4. 家電量販店で購入する
  5. 大手の中古ショップで購入する

この中のどこで買うのがもっともおすすめかというと、僕は「Amazon」と答えます。

ポイント還元率1~3%があるし、そのポイントの汎用率も高い。
また、セールも定期的に開催されるのでタイミングが良いとかなりお得ですよ。

自己都合で返品ができないのはデメリットですが、まぁApple Watchをすぐに返すことなんてないですよね笑

なので、Apple Watchを安く買うなら「Amazon」が基本的にはおすすめです。

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