人生に飽きたときの対処法3選【生きがいなんてなくてもいい】

なんか人生飽きたなぁ。毎日同じことの繰り返しだし、夢とか目標もないし。こんなつまらない時間があと何十年も続くのかぁ。人生ってめちゃくちゃしんどいなぁ。生きがいがほしい、、

こういった悩みにお答えします。

本記事の内容
  • 人生に飽きてしまう原因とは
  • 人生に飽きたときの対処法3選
  • 人生に生きがいは必要ない理由

こんにちは、カズヤです。

人生って年を重ねるごとになんか飽きてきますよね。同じ時間に起きて、同じ時間に仕事して、同じ時間に帰宅して、同じ時間に寝て、、、という具合で。

でも大丈夫です。

この記事で書いた3つの対処法があなたを退屈な人生から抜け出す手伝いをしてくれますよ。

僕も少し前までは同じように過ぎる毎日に退屈を感じていました。でもいろいろ考えて行動してみたら、なんか人生を楽しむコツがわかってきたのでシェアしますね。

そんなわけで、人生に飽きてるなら参考にしてみてください。

この記事は今後の自分がまた人生に飽きたら読み返すつもりで書きました。

目次

人生に飽きてしまう原因とは

本題の前に「そもそもなぜ人生に飽きているのか?」を整理しておきましょう。

個人的に感じる「人生に飽きてしまう原因」は以下の3つだと思います。

人生に飽きる原因
  • 生き方の選択肢を知らないから
  • 今が十分に満たされているから
  • 毎日がマンネリ化しているから

僕が「うわぁ、なんか人生に飽きたなぁ、、」と感じていたときのことを思い出すとこんな感じでした。

なので、この3つに対策を打てばいいわけです。

それでは本題に参りましょう。

人生に飽きたときの対処法3選

結論、人生を楽しみたいなら以下の3つの行動をしましょう。

人生に飽きたときの対処法
  • 本屋に行く
  • 断捨離する
  • 真逆に動く

①:本屋に行く

人生に飽きてるなら、まず本屋に行きましょう。

理由は、自分の知らない世界を知れるから。

「本なんか読んだところでなにも変わらないって」と思ってるかもしれませんが、世の中は自分が思っている以上に多様な生き方がありますよ。

  • 会社を経営している人
  • 会社に雇われている人
  • フリーで働いている人
  • 山奥で隠居している人
  • 世界中を旅している人

こんな感じでいろいろな人がいます。つまり人生の選択肢なんて知らないだけで無限にあるんですよね。

しかし普通に生活していたら、自分と似たような人の暮らししかわかりませんよね。

そこでおすすめなのが「読書」というわけです。

読書をすれば「自分にはない考え方」を実生活に取り入れられるので刺激を求めるには最適な方法なんですよね。

僕も読書をする前は「会社員として生きる道」しか知りませんでした。いや、正確には知っていたけど「自分には縁のない人生だ」と思っていました。

でも、読書で他人の人生を擬似体験していくうちに「あ、なんか自分にもできそうだな」と思ったんですよね。それで今はフリーランスをしています。

人生に飽きている状態というのは、他にある楽しい選択肢を知らないだけですよ。

なので、刺激がほしいなら本屋に行って、とりあえず気になった本を片っぱしから読んでみてください。

お金を使いたくない人は『Kindle Unlimited』や『Amazonオーディブル』の無料体験を利用すればOKです。

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②:断捨離する

「幸せな環境」を断捨離するのも1つの方法です。

人生に飽きる原因は「十分に満たされているから」なんですよね。だったらその満たされているものを思い切って捨てましょう。

たとえば、、

  • すべての収入源を絶ってみる
  • 趣味の道具を一式捨ててみる
  • 都会から田舎に引っ越してみる
  • SNSや連絡先を削除してみる
  • 貯金をほとんど寄付してみる

こんな感じで、今の幸せな環境を手放してゼロから再スタートすれば人生がまた楽しくなりますよ。

実際に僕は会社を辞めてフリーランスになりましたが、自分の力だけでお金を稼ぐのは新鮮だし学ぶことだらけで毎日楽しいです。

「そんな思い切った行動できないよ」と思うかもしれませんが、リスクを背負ってでも動かないと一生つまらない人生を歩むことになりますよ。

ゲームでも強い装備で弱い敵とばかり戦っても飽きるじゃないですか。

楽しく生きたいなら「人生をRPG化」しましょう。

「よくわかんねーわ」という人は以下の本を読んでみてください。読むと人生観が変わりますよ。

③:真逆に動く

具体的にどんな行動をしたらいいのか決められないなら「今と真逆のこと」をすればいいと思います。

真逆の行動をすれば、マンネリ化が解消されるからです。

たとえば、会社員なら経営について学ぶ、経営者なら会社に雇われてみる。ゲームばかりしてるなら運動してみる。日本に住んでるならブラジルに住んでみる。

こんな感じで、今と逆のことをすればマンネリ化した人生に刺激を加えられます。

「逆も経験したけど飽きた」という人もいるかもしれませんが、経験が積み重なったことで見える景色も変わっているはずです。たぶん。

とにかく今がつまらないなら逆のことを考えて動いてみましょう。

僕がフリーランスになったのも、ルールだらけの会社に飽きていたからです。

人生に生きがいは必要ない理由

ここまで「生きがいを見つけるためのヒント」みたいなのを紹介してきました。

でも本音をいうと、生きがいなんて見つけなくてもいいと僕は思っています。

なぜなら、いつか必ず死ぬから。

どんなに楽しい人生を送っても、死という結果は変わりません。何かを成し遂げても、成し遂げなくても、人は死にます。だったら無理に生きがいとか探さなくていいと思うんですよね。

目標に向かって全力なキラキラ人間を見ると「自分は、、」と落ち込むこともあるでしょう。

でもどーせ100歳くらいで死ぬんだからどーでもよくないですか?

「生きがいのない人生なんて無意味だ」と思うかもしれませんが、そもそも人生に意味なんてないので、もっとテキトーに生きてもいいんじゃない?という話です。

僕が会社を辞めて独立した理由も別に大きな目標があるわけじゃなくて、「平日の昼間からビール飲めるし」みたいなゲスい動機ですからね。

そんなわけで、人生なんてもっとテキトーに生きましょう。

生きがいのある人生もいいですけど、嫌なことをしない人生もいいものですよ。

会社員人生に飽きた人は以下の記事に「心が軽くなる本」をまとめてます。ぜひ読んでみてください。

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