
Webライティングを身につけて個人で稼いでいきたいなぁ。専門のオンラインスクールとか講座で学びたいけど、いろいろあってどこを選べばいいのかわからない。初心者におすすめな講座を教えてほしいなぁ。
こういった悩みにお答えします。
- 自分に合うWebライタースクールの選び方
- Webライターのおすすめスクール講座3選
- Webライティングを少しでも安く学ぶ方法
こんにちは、カズヤです。
Webライターを目指すのであれば、スクールの講座を受講するのが最も効率的です。
わからないことは講師に聞けばすぐに解決するし、プロのWebライターから直接添削を受けられるのはこの上ない贅沢な環境といえます。
しかし、そんなWebライタースクールも数がたくさんあって「どれを選べばいいの?」と迷いますよね(費用もそこそこ高いし)。
そこでWebライティングでフリーランス独立している僕が、初心者におすすめなWebライタースクール講座を3つ厳選して紹介します。
いずれも特徴が大きく異なるスクール講座なので、是非ご自身に合ったスクールを見つけてみてください。
おすすめなWebライタースクール講座
講座以外で学ぶ方法はこちら


自分に合うWebライタースクールの選び方


Webライタースクールは数多くあります。
そこでまずは、Webライタースクールの選び方を整理しておきましょう。
- 価格
→月額払いor一括払い - 形式
→テキストor動画 - 期間
→短期集中or中長期
Webライタースクールは上記の3点を意識して選ぶといいです。
自分の状況と照らし合わせて「どこを重視するべきか?」を明確にしておくとスムーズに選べますよ。
Webライターのおすすめスクール講座3選


Webライター初心者におすすめなスクール講座は以下の3つです。
上記の3つの講座はいずれもプロのWebライターが講師なので質は間違いありません。
それぞれどのような講座なのか見ていきましょう。
余談ですが、SNSでは初心者ライターをカモに、薄い内容の教材を高額で販売する輩がいるので注意してください。
①:Writing Hacks【高単価なライターを目指せる】


Writing Hacksについて
価格 | 69,800円(税込) |
形式 | 買い切り型の動画 |
期間 | 無制限 |
特徴 | 卒業生限定グループにて仕事の共有 |
Writing Hacksは、現役Webライターの沖ケイタさんが運営する高単価なWebライターを養成するオンライン講座です。
77本の動画と無制限の質問サポートがあるためマイペースに学べるのも特徴。
具体的な講座は以下のとおり。
- クライアントから求められるライターとは?
- Webで文章を書くときに意識すること
- 仕事の取り方・単価交渉の仕方
上記のような高単価ライターに必要な知識を全12章で構成されています。
また、卒業後も「質問し放題&仕事を共有」と徹底サポートしてくれるのも嬉しいところ。
「Webライターとして独立したい」「高単価な案件を取れるようになりたい」という人にはおすすめな講座です。
②:Hayakawa Webライター養成講座【マンツーマン指導が魅力】


Hayakawa Webライター養成講座について
価格 | 月々3,320円(税込)〜 |
形式 | オリジナルテキスト |
期間 | 4週間〜 |
特徴 | プロのWebライターによるマンツーマン指導 |
Hayakawa Webライター養成講座は、第一線で活躍するプロのライターがマンツーマンで指導するオンライン完結型の通信講座です。
マンツーマン指導なので気軽にチャットで質問できるし、挫折しないで確実にスキルアップできるのが魅力。
また、受講コースは以下の3つから選択できます。
- Start-up
→ライティングの基礎を個別指導 - School×Work
→基礎から仕事体験まで個別指導 - Self-Study
→オリジナルテキストと添削事例
上記のように「マンツーマン指導」と「マイペース学習」があるので自分に合った講座を選べますよ。
個別に担当がつくのもあり、料金は若干高めですが、「基礎を確実に身につけたい」という人にはおすすめな講座です。
③:たのまな Webライティング講座【ライティングの資格が取れる】


たのまな Webライティング講座について
価格 | 3,2000円(税込)【分割あり】 |
形式 | オリジナルテキスト |
期間 | 6ヶ月(平均学習期間) |
特徴 | 「Webライティング実務士」の資格取得を目指す講座 |
たのまな Webライティング講座は、ヒューマンアカデミーが提供する通信講座の一種です。
カリキュラムはクラウドソーシング協会が発行している「Webライティング実務士」の資格取得を目指す形になっています。
民間資格ではありますが、資格取得していると少なからずライター業の評価に値するので、初心者は取っておいて損はありません。
価格もリーズナブルに抑えられているため「コスパ重視で学びたい」という人におすすめな講座です。
Webライティングを少しでも安く学ぶ方法


ここまでWebライターのおすすめスクール講座を紹介しました。
しかし、「Webライタースクールって意外と高いんだなぁ」とガッカリした方もいるかもしれません。
そこで、少しでも安くWebライティングを学びたい方には以下をおすすめします。
- Udemyで動画学習する
- Kindle Unlimitedで本を読み漁る
独学にはなりますが、基礎を学ぶだけなら十分なので試してみてください。
僕自身もWebライティングは独学で身につけました。
それでは順番に解説します。
①:Udemyで動画学習する


Udemyは、世界中の「教えたい人」と「学びたい人」をオンラインでつなぐサービスです。
Webライティングにかぎらず、Webデザインやプログラミングなど、100,000以上のさまざまな動画教材が公開されています。
Webライティング教材の例
上記のような動画教材を購入すれば、低価格でWebライティングを学べますよ。
価格は1,000円〜25,000円とピンキリですが、どの教材も1度買えば何度でも繰り返し動画視聴ができます。
頻繁に60%OFF、90%OFFといったセールをやっているので気になる教材があれば細かくチェックしてみてください。
②:Kindle Unlimitedで本を読み漁る


Kindle Unlimitedは、Amazonが提供する月額980円の本読み放題サービスです。
登録すれば、Webライティングに関する本がかなり読めます。
Kindle Unlimitedで読めるライティング本






上記はほんの一部ですが、これらが月980円で読めるのはかなりお得ですよね。
正直いうと、Webライティングは本を読むだけでも十分知識は身につきます。
なので、まずはKindle Unlimitedで本を読み漁って、それでもわからない場合はスクールに課金するのがおすすめです。
\ 無料体験あり(30日間)/
おすすめ本をまとめてます※Kindle Unlimited対象じゃない本もあります


まとめ:Webライター講座を受講して効率よくスキルを身につけよう
さいごまで読んでいただきありがとうございます。
Webライターにおすすめなスクール講座を紹介しました。
Webライタースクールは、カリキュラムがしっかり練られているため、挫折せず確実にスキルを身につけられるのがメリットです。
また、実際の仕事体験ができたり、ライターのコネクションができたりするのも独学にはない魅力といえるでしょう。
どれもそこそこ高額ではありますが、「本気でライターを目指したい」という方は是非受講してみてください。
安く学びたい方は「本」がおすすめです


Webライティングの勉強法まとめ


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