[chat face=”IMG_1073.png” align=”left” border=”gray” bg=”none” style”Maru”]悩みがある。[/chat]
これを解決します。
「ザックリしすぎだろ」
と思うかもしれませんが、大半の悩みはこの記事で解決できます。
タイトルにもありますが、今悩みがある方に言いたいことは
「承認欲求強すぎ!暇かよ!」です。
この記事を書いている僕は悩み0の生活を送っています。
なぜなら「承認欲求」を捨てて生きているからです。
[chat face=”IMG_1046.jpg” name=”カズヤ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]悩みを抱える人が少しでも減る人ように記事を書いていきます。[/chat]
承認欲求が強いから悩む

人間の悩みの9割は「人間関係によるもの」だそうです。
例えば下記。
- 【容姿の悩み】
- 【仕事の悩み】
- 【恋愛の悩み】
- 【金銭の悩み】
上記の悩みは「人間関係による悩み」でまとめられます。
深堀すると下記です。
- 【容姿の悩み】→(なぜ悩むの?)→他人に自分の容姿を褒めてほしいから
- 【仕事の悩み】→(なぜ悩むの?)→他人に自分の仕事を褒めてほしいから
- 【恋愛の悩み】→(なぜ悩むの?)→他人に自分のことを好きになってほしいから
- 【金銭の悩み】→(なぜ悩むの?)→他人にお金があって羨ましいと言われたいから
上記のように、悩みというのは他人の存在があってはじめて生まれます。
他人という存在がいなかったらそもそも悩みなんて生まれません。
その例が下記です。
- 容姿も人間に見られないなら、どーだっていい。
- 仕事も評価してくれる人間がいないなら、テキトーにやる。
- 恋愛も付き合う人間がいないなら、できない。
- 金銭も羨ましいと言ってくれる人がいないなら、必要ない。
ということで
「悩むのは、他人の目を気にするから」となります。
つまり、承認欲求が強いから悩みます。
承認欲求はただの暇つぶしでしかない
なぜ人間は他人からの承認を求めるのか?
結論はシンプルで「暇だから」です。
世の中のほとんどのことは、別になくても構わないものなんですよね。
- 【容姿】→別にどんな容姿でも生きることはできる
- 【仕事】→別になくてもいいものを作ったり、売ったりしている
- 【恋愛】→別にしなくても楽しいことはたくさんある
- 【金銭】→別に所持金0でもホームレスになればいい
上記のとおり、別になくても構わないものです。
じゃあなぜ別になくてもいいものを求めるのか?というと、
繰り返しですが、「暇だから」ですね。
- 暇だから、容姿を気にする。
- 暇だから、仕事をする。
- 暇だから、恋愛をする。
- 暇だから、お金を稼ぐ。
つまり大半の人は、たかが暇つぶし程度のことで悩んでるということになります。
どうですか?
今真剣に悩んでることがアホらしく思えてきませんか?
承認欲求を捨てて生きる方法

承認欲求の捨て方を書きます。
「いやいや、承認欲求を捨てたらモチベーションがなくなるよ!」
「承認されたいから頑張って、成功することもあるよ!」
「そんな簡単に捨てられないよ!」
という反論がありそうですが、大丈夫です。
方法①:ありのままの自分を受け入れる
承認欲求は「他人と自分を比較したとき」に生まれます。
そして自分が他人よりも劣っていると思ったとき、「劣等感」を感じて悩みます。
でも劣っていると感じているのは自分だけかもしれませんよ。
例えば下記。
- 身長が低い人:「身長低いと弱そうに見えるから嫌なんだよなー」
- 身長が高い人:「身長高いと怖そうに見えるから嫌なんだよなー」
- お金がない人:「お金ある人ってなんでも買えて幸せなんだろうなー」
- お金がある人:「お金ない人って些細なことでも幸せなんだろうなー」
上記のように、どちらの人にも劣等感はあります。
なので他人と比較して悩んだところで意味がありません。
それなら、ありのままの自分を受け入れて、それを活かせるフィールドを探した方がいい気がします。
ということで承認欲求は捨てましょう。
方法②:自分が他人に貢献できることを考える
承認欲求から生まれた「劣等感」をバネにして成長する人もいるのは事実です。
そのような他人からの承認をモチベーションにしていた人は「他人への貢献」に切り替えましょう。
- 他人からの承認=【承認欲求】
- 他人への貢献=【他者貢献】
似ていますが、この2つの違いを「ブログ」に例えると下記です。
アクセスを増やしたい
- 【承認欲求】:「ブログのデザイン変えた!これでアクセス増えるな」
- 【他者貢献】:「ブログのデザイン変えた!これで見やすくなるな」
ブログのデザインを変えるという行為は同じです。
でもモチベーションが違うだけで下記のようになります。
アクセスが増えなかった
- 【承認欲求】:「全然アクセス増えないじゃん!時間の無駄だったわ!」
- 【他者貢献】:「全然アクセス増えないけど、見やすくなったしいいや」
上記のように、承認欲求は結果がでないと「マイナスの感情」が生まれます。
一方で、他者貢献は結果がでなくても気にしません。
要するにこういうことです。
- 【承認欲求】:他人が自分に何をしてくれるか
- 【他者貢献】:自分が他人に何をしてあげるか
上記を意識するだけでも今までの景色はかなり変わるので、実践してみてください。
ということで承認欲求は捨てましょう。
方法③:すべての人を「仲間」と意識する
他人への貢献を気持ちよくするコツを教えます。
それは、すべての人を「仲間」と意識することです。
仲間意識があるだけで、他人の成功に対する「嫉妬心」がなくなります。
例えば下記。
- 【同期が先に昇進した】→仕事術を教えてもらう
- 【友達が先に結婚した】→結婚のコツを教えてもらう
- 【急に伸びたブロガー】→自分も伸びるように分析してみる
上記のように、仲間意識を持つだけで他人への「嫉妬心」がなくなります。
嫉妬しなくなると、圧倒的に「成長意欲」が湧きます。
他人に嫉妬してしまうと
- どーせ運が良かっただけでしょ
- どーせ自分は〇〇だから無理だよ
- どーせズル使ったんでしょ
みたいな感情を抱いてしまいます。
これでは他人の役に立とうという感情にはなりません。
仲間意識を持つことで、「仲間のためにやろう」「仲間にやってもらおう」といった好循環が生まれます。
誰にも感謝されなくても「自分は仲間の役に立ててる」と考えることが、承認欲求に頼らないコツです。
ということで承認欲求は捨てましょう。
まとめ:もっとテキトーに生きよう
記事をまとめます。
- 悩みの大半は「承認欲求」
- 承認されたいのは「暇だから」
- 仕事も恋愛も暇つぶし
- 大半の人は暇つぶし程度のことで悩んでる
承認欲求を捨てる方法
- ありのままの自分を受け入れる
- 自分が他人に何をしてあげられるかを意識する
- すべての人を仲間と意識する
ということで「人生は暇つぶし」です。
もっとテキトーに生きましょう。
最後に僕がこういう考えを持ったキッカケとなった本を紹介しておきます。
『嫌われる勇気』です。
ホリエモンもおすすめしてる本ですね。
この本を読むと、さらに考えが深まると思います。
記事を書くキッカケとなった表現が冒頭にでてきます。
すべての悩みは「対人関係の悩み」である
『嫌われる勇気』は読むだけでも、「自由な人生」に近づくことができます。
実際僕も記事のとおり、考え方がだいぶ変わりました。
人生に悩んでる方はぜひ読んでみたください。
ということで今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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