[chat face=”hyoujou_shinda_me_man.png” align=”left” border=”gray” bg=”none” style”Maru”]読書習慣がなかなか身につかない…。[/chat]
これを解決します。
今でこそ月10冊ほどの本を読む僕ですが、25歳までは全く読書をする習慣がなく、むしろ本が嫌いでした。
本記事では、そんな僕でもできた「読書習慣を身につける方法」をポイント付きで解説します。
本をたくさん読むと、それだけたくさんの知識が手に入りますので、ぜひこの機会に読書習慣を身につけてください。
読書習慣を身につける方法

- スキマ時間を利用して読む
- 決まったタイミングで読む
- ある程度お金を払って読む
①:スキマ時間を利用して読む
[chat face=”hyoujou_shinda_me_man.png” align=”left” border=”gray” bg=”none” style”Maru”]今日は時間ないし、明日また時間あったら読もう。[/chat]
と諦めたことありませんか?
まとまった時間を確保してから読もうとすると、結局いつまでも時間ができず、読書習慣が続きません。
なので、以下のような「スキマ時間に読書」を徹底しましょう。
- 仕事の休憩時間
- 電車の待ち時間
- トイレ中の時間
このようにたとえ数分のスキマ時間でも、積み重ねることでかなりの読書時間を確保できますよ。
スキマ時間には、本の要約アプリが便利
本の要約アプリ『flier(フライヤー)』を利用すれば、スキマ時間の10分で効率よくインプットができます。
要約であれば、サクッと1冊の内容を把握できます。
このアプリは僕も愛用していて、使ってみた感想記事も書きましたので気になる方は参考にしてください。

②:決まったタイミングで読む
[chat face=”hyoujou_shinda_me_man.png” align=”left” border=”gray” bg=”none” style”Maru”]今日はなんか怠いし、明日また気が向いたら読もう。[/chat]
と諦めたことありませんか?
気が向いたときに読もうとすると、結局いつまでも気が向かず、読書習慣が続きません。
なので、以下のように「読書をルーティン化」しましょう。
- 朝食後は絶対に読書する
- 就寝前は絶対に読書する
このようにルーティン化して何日か続けていると、逆に読書をしないと変な気持ちになるのでおすすめです。
音声読書ならルーティン化しやすい
[chat face=”IMG_1073.png” align=”left” border=”gray” bg=”none” style”Maru”]朝食後なんてバタバタしてて読書の時間ないよ…。[/chat]
[chat face=”hyoujou_shinda_me_man.png” align=”left” border=”gray” bg=”none” style”Maru”]就寝前なんて目疲れるじゃん。[/chat]
このような意見があっても、音声読書なら「朝食を食べながら読書」「就寝前に目を使わず読書」ができます。
また、満員電車であっても音声読書なら気を使わずにできますよね。
こちらも『Audible(オーディブル)』という音声読書アプリを使ってみた感想記事を書きましたので、よかったら参考にしてください。

③:ある程度お金を使って読む
[chat face=”hyoujou_shinda_me_man.png” align=”left” border=”gray” bg=”none” style”Maru”]図書館で本借りたり、無料アプリで読書習慣を作ろうとしたけど、やっぱり自分には無理でした。[/chat]
と諦めたことありませんか?
「人間は損を嫌う生き物」なので、まずはある程度のお金をを使ってみることをおすすめします。
例えば以下のような感じ。
- とりあえず月初に本1冊買う
- とりあえずKindle端末を買う
読書に限らず、とりあえず形から入ると「せっかく買ったしな…」という気持ちになり、ある程度は継続するはずです。
読書習慣を身につけるためのポイント

- 全部を読もうとしない
- 長時間読もうとしない
- 無理に読もうとしない
①:全部を読もうとしない
[chat face=”hyoujou_shinda_me_man.png” align=”left” border=”gray” bg=”none” style”Maru”]読書してもつまらないと飽きるんだよね〜。[/chat]
本は全ページ読まずに、自分の興味があることが書いてあるページだけを読めばOKです。
つまらないページを読み飛ばすことで、読書を飽きずに習慣化することができます。(小説は別ですが)
読書の目的は必要な知識を得ることであって、文字を読むことではありません。
②:長時間読もうとしない
[chat face=”hyoujou_shinda_me_man.png” align=”left” border=”gray” bg=”none” style”Maru”]読書ってなんか億劫なんだよね〜。[/chat]
「じっくり2時間読もう」じゃなくて、「とりあえず10分読もう」という軽い気持ちで本を開いた方がいいです。
数ページでも集中して継続的に読むことが習慣化につながります。
「10分だけ読むつもりが2時間読んでた」なんてザラにありますので、とりあえず本を開いたら勝ちです。
③:無理に読もうとしない
[chat face=”hyoujou_shinda_me_man.png” align=”left” border=”gray” bg=”none” style”Maru”]どうしても面白くないときってあるやん?[/chat]
とりあえず10分読んでも面白くなければ本を閉じて、別の本を読むなり、全く違うことをしてもOKです。
「読まなければ…」と思い込んでしまうと、読書が楽しくなくなってしまう可能性があります。
また、読書と全く違うことをすることで、ふと読書に気が向くときもあります。
読書習慣を身につける方法【まとめ】
【読書習慣を身につける方法】
- スキマ時間を利用して読む
- 決まったタイミングに読む
- ある程度お金を払って読む
【読書習慣を身につけるポイント】
- 全部を読もうとしない
- 長時間読もうとしない
- 無理に読もうとしない
以上が読書習慣を身につける方法です。
とりあえず僕は「スマホゲームをする時間を読書の時間に変える」という方法で習慣付けました。
読書習慣を身につけると、それだけ知識量が増えて見える景色が変わるので、ぜひチャレンジしてみてください。
最後に読書に限らず、継続のコツは
思考停止でとりあえずやる
です。
めちゃめちゃ簡単ですね。
では、おわります。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
カズヤ(@kazuyadesu8)でした。

コメントはお気軽に!