【快適】夜勤明けでもぐっすり寝るための睡眠グッズ5選【過ごし方も解説】

夜勤をすると昼間の明るい時間に寝ることになります。

生活リズムが崩れるため「疲れているのになかなか眠れない…」と悩んでいる人も多いでしょう。

そこで今回は、工場で夜勤(2交代勤務)をしていた僕が以下を解説します。

本記事の内容

  • 夜勤明けでもぐっすり寝るための睡眠グッズ5選
  • 夜勤明けで眠れない人におすすめな過ごし方3選

紹介するものはすべて僕が実際に使って効果のあったものです。

また、夜勤明けは過ごし方も大事なので合わせて参考にしてみてください。

この記事を読めば、夜勤明けでもぐっすり眠る方法がわかり、快適に仕事ができるようになるでしょう。

目次

夜勤明けでもぐっすり寝るための睡眠グッズ5選

僕が使っていた夜勤明けにぐっすり眠るための睡眠グッズは以下の5つ。

  1. 遮光カーテン
  2. アイマスク
  3. アイマッサージャー
  4. エッセンシャルオイル
  5. Kindle Paperwhite

順番に紹介します。

①:遮光カーテン

遮光カーテンは、外からの光を遮断してくれるカーテンです。

一般的なカーテンよりも部屋の中がかなり暗くなるので、夜勤明けでも光を気にせず眠ることができます。

かなり暗くなる

個人的には、遮光カーテンがあればアイマスクは必要なかったです。

また、遮光カーテンには「断熱効果」や「防音効果」もあるので快適に眠れますよ。

②:アイマスク

アイマスクは、目に入る光を遮断してくれるアイテムです。

正直、遮光カーテンがあれば使う機会はないですが、1個持っていると便利に使えます。

たとえば以下。

  • 職場で仮眠をとるとき
  • どうしても眠れないとき
  • 旅行の移動中に寝たいとき

僕は遮光カーテンで十分だったので使う機会はあまりありませんでしたが、どうしても眠れないときはアイマスクが活躍しますよ。

目の周りには副交感神経が集まっているので、アイマスクをすればリラックス効果を高められます。

以下のアイマスクは寝具メーカーの「テンピュール」が作ったのでかなり気持ち良いです。僕も旅行時に愛用しています。

③:アイマッサージャー

アイマッサージャーは、目の疲れを癒してくれるアイテムです。

目元を温めたり、こめかみを加圧したり、振動したりしながらマッサージしてくれます。

夜勤明けでなかなか眠れないときでも、アイマッサージャーをつければリラックスしてすぐに眠くなりますよ。

僕は気がついたらよだれを垂らしながら寝ていたことがあります。本当に気持ちいいのでぜひ試してみてください。

④:エッセンシャルオイル

エッセンシャルオイルは、植物から抽出した良い香りをした天然成分100%のオイルです。

なかなか眠れないときは、リラックス効果のある香りを嗅ぐことで快適に眠れますよ。

ちなみに、睡眠効果を高めてくれる香りは「檜」と「ラベンダー」です。

枕に数滴垂らせばかなりリラックスできるので試してみてください。

⑤:Kindle Paperwhite

Kindle Paperwhiteは、Amazonが発売する電子書籍リーダーです。

特殊な電子インクを使用しているため、まるで紙の本で読んでいるかのような感覚を味わえます。

電子インクは、スマホやタブレットと違ってブルーライトを発さないので寝る前の読書に適しています。

なかなか眠れないときは30分ほど読書をするとリラックスして眠りにつけますよ。

紙の本だと保管が面倒なので僕は電子書籍派です。

Kindle Unlimited」を利用すれば月980円で200万冊以上が読み放題になります。

夜勤明けで眠れない人におすすめな過ごし方3選

夜勤でなかなか眠れないときは過ごし方も工夫するといいです。

僕が気をつけていたのは以下の3つ。

  1. 寝る前に食事をしない
  2. 入浴して体温を上げる
  3. リラックス時間を作る

①:寝る前に食事をしない

夜勤明けはなるべく何も食べずに寝たほうがいいです。

なぜなら、睡眠の質が良くなるから。

寝る直前に食事をすると、体が消化活動で忙しくなり、疲労回復ができなくなるんですよね。

夜勤終わりのカップラーメンがめちゃくちゃ食べたくなります。

しかし、少しでも夜勤を楽に過ごしたいなら我慢しましょう。

アルコールもNG

仕事終わりはビールも飲みたくなるかもしれません。

しかし、アルコールも体が分解作業で忙しくなるためNGです。

寝付けないときでも体が休まらないと意味がないので、飲酒は控えたほうが無難です。

夜勤明けにおすすめな食事

お腹が空きすぎて眠れないときは以下を食べるようにしていました。

  • 素うどん
  • 蒸しパン
  • ホットミルク

どうしてもお腹が空いたときは、上記のような消化に良いものを選びましょう。

②:入浴して体温を上げる

帰宅後は入浴したほうが寝付きが良くなります。

面倒だからシャワーで済ませる人も多いと思いますが、入浴することで体温が上がって眠りやすくなるんですよね。

ちなみに、入浴は38〜40度のぬるま湯がリラックスできるのでおすすめです。

42度以上の熱めのお風呂だと逆に眠気が飛ぶのでやめましょう。

③:リラックス時間を作る

寝る1時間前はリラックスタイムを設けて、体を睡眠モードにしましょう。

たとえば以下がおすすめ。

  • 読書
  • 音楽鑑賞
  • マッサージ

寝る前にリラックスすることを習慣化させておけば、体が勝手に睡眠モードになるのでおすすめです。

ベッドに入ってスマホをいじったり、ゲームをしたりしたくなるかもですが、寝る1時間前くらいは睡眠のための準備にしましょう。

まとめ:夜勤はグッズや過ごし方を工夫して乗り切ろう

さいごまで読んでいただきありがとうございます。

夜勤明けにぐっすり寝るためにおすすめなグッズや過ごし方を紹介しました。

夜勤をすると生活リズムが崩れてしまいますが、睡眠グッズや過ごし方を工夫すれば夜勤でも健康的な生活ができますよ。

特に遮光カーテンは絶対に取り入れたほうがいいです。遮光カーテンがあるとないとでは睡眠の質が雲泥の差になります。

というわけで、記事は以上です。夜勤は大変ですが頑張ってください!

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