[chat face=”shigoto_sabori.png” align=”left” border=”gray” bg=”none” style”Maru”]あー、やる気でねー。マジでやる気がでねー。誰かやる気スイッチ押してくれないかなー。[/chat]
[chat face=”IMG_1046.jpg” name=”カズヤ” align=”right” border=”gray” bg=”gray” style=”maru”]いや、自分で押せよ。[/chat]
僕みたいな「副業サラリーマン」は、本業で疲れてるので、やる気スイッチを押さないとなかなか副業のやる気がでません。
美女に「頑張って!」とか言われたらスイッチ入るけど、そんな人いないので、ひとりでスイッチ入れるしかありません。
ということで、僕が取り入れてる「やる気スイッチを入れる方法」を紹介していきます。
記事を読んでほしい人
やる気がでないで困ってる人
やる気スイッチが故障してる人
やる気スイッチがどこかわからない人
では、みていきましょう!
やる気スイッチを入れる方法

やる気スイッチを入れる方法は下記の3点です。
やる気スイッチを入れる方法
- 方法①:小さく動く
- 方法②:未来を想像する
- 方法③:ルーティンをこなす
順番にみていきましょう。
方法①:小さく動く
やる気が起きない原因は「大きく動こうとするから」です。
ブログを書くとき、タイトル、見出し、本文執筆、画像選定を一気にやるって考えるとめちゃくちゃ面倒だし、やる気がでません。
でも「とりあえず、タイトルだけ決めようかな」みたいな気持ちで動くと、「もうちょっとやろうかな」といつのまにか本文まで書いちゃってます。
これは他でも同じだと思っています。
例えば下記。
- 【外出】→着替えだけする→外出してる
- 【掃除】→掃除機だけ用意しておく→掃除してる
- 【宿題】→1ページだけやる→2ページ目もやってる
「動き出し」が一番面倒だから、やる気がでないのであって、一度動いちゃえば勝手に進み始めると思います。
大きく動こうとしないで、小さく動くことを意識しましょう。
小さく動いてもダメなら、一旦やめる
どうしてもやる気がでないときは、一旦やめてみるのも有効な手段です。
その際、全く違うことをやりましょう。
全く違うことをやってると、ふとした瞬間に「あ、そろそろやろうかな」といった気持ちになります。
「やらなきゃなー、やらなきゃなー」と焦っても行動の質が下がるだけだし、やる気なんて起きないので「諦める勇気」も大切です。
方法②:未来を想像する
下記のような未来を想像するというのも有効です。
- 成功した未来を想像する
- 後悔してる未来を想像する
深堀します。
成功した未来を想像する
やるべきことをやった後って清々しい気持ちになりませんか?
ブログを書くことはぶっちゃけ面倒ですけど、白紙の状態から作品が生んだ瞬間の清々しさが半端ないです。
一度こうした経験をしてると、やる気スイッチを入れるのは簡単です。
僕の場合、さらに「努力して成功した未来」を想像するようにしています。
「あのとき頑張ってよかったな」と清々しい気持ちになってる未来の自分を想像すると、「今は面倒だけど頑張ろう」という感じでやる気スイッチが入ります。
やる気が起きない人は自分の「成功像」を意識してみてください。
後悔してる未来を想像する
反対に「あのとき行動してればよかった…」と後悔してる自分を想像するのも有効です。
後悔してる自分を想像できたら「やる気がないから」とか言ってられませんよね。
例えば、
- 執筆を後回しにしたら、急用が入って書けなくなった
- 掃除を後回しにしたら、取り返しのつかないことになった
- 宿題を後回しにしたら、最終日になってしまった
こんな感じで「後悔してる自分」を想像すると、否が応でも「やる気スイッチ」は入ります。
方法③:ルーティンをこなす
「これをしたらセットでやってしまう」みたいなルーティンを作ってこなすのも有効です。
ルーティンをこなすと「自然に次の行動のやる気スイッチが入る」という状況になるからです。
例えば「ベッドに入ったら読書をする」とか「お風呂から上がったら筋トレをする」とかですかね。
一度そのルーティンに慣れると、それをやらない日はなんか気持ち悪くなるといった状態になるので、やる気スイッチ関係なしに行動できます。
僕がやっているおすすめのルーティン
「AirPods Proを耳にはめる」です。
AirPods ProはAppleから販売されてる「ノイズキャンセリングイヤホン」です。
おすすめする理由は「ノイズキャンセリングがすごすぎて、一瞬で集中空間を作れるから」ですね。
AirPods Proを耳にはめた瞬間に「よし、ブログ書こう!」「よし、読書しよう!」といった感情になります。
AirPods Proは「音楽を流さなくても使えるイヤホン」ということで、めちゃくちゃ気に入ってます。
もし購入を検討してたら、レビュー記事も書いたので読んでみてください。

そもそも、やる気なんて存在しない

「やる気スイッチを入れる方法」という記事を書いてますけど、脳科学の研究によると、そもそも「やる気」なんて存在しないみたいです。
やる気という言葉は、やる気のない人間によって創作された虚構。
池谷裕二(脳科学者)
ここからいえることは、「やる気→行動」ではなく「行動→やる気」です。
たしかに、やる気がなくても「会社に出勤」「歯磨き」といった行動はしますよね。
ということは、やる気が起きたら行動しようという考えは「行動したくないだけ」という言い訳になります。
とりあえず動きましょう。
やる気がなくても行動する方法
- 行動したいけど、どうしても行動できない。
- 行動したいけど、何をすればいいかわからない。
こういった方は「行動を宣言」するといいです。
いわゆる「ビッグマウス」的なあれです。
行動を宣言すると必死になる
嘘の宣言だったら、めっちゃダサいですよね。
だから必死になります。
僕は、独立したいので「会社辞めて独立する!」というのを同僚などに宣言してます。
これで何も行動しなかったらダサいですよね。
だから宣言すると、やる気とか関係なく行動することになります。
行動を宣言すると情報が集まる
とりあえず何か具体的な行動に繋げないとダサいので、必死に情報をググります。
だから情報が集まります。
現代は先人たちが集めてくれた情報がネットに転がりまくってるので、「何をしたらいいかわからない」という人は行動する気がないと言ってるようなものです。
先人たちに感謝して、その後を追うだけでそれなりに進めます。
あと、行動を宣言しておくと、友達が情報をくれたりする場合もあります。
とりあえず本気で行動に繋げたかったら、周りに行動を宣言するといいです。
まとめ:つべこべ考えずに行動しよう
やる気スイッチの入れ方を紹介しました。
もう一度振り返ってみましょうか。
やる気スイッチを入れる方法
- 方法①:小さく動く
- 方法②:未来を想像する
- 方法③:ルーティンをこなす
こんな感じです。
やる気は存在しないものですけど、少しでも行動するキッカケになれば嬉しいです。
最後に記事をまとめた一言をいうと、
「やる気スイッチを入れたかったら、つべこべ考えずに行動すること」です。
ではおわります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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