こんにちは、カズヤです。
僕はMacBook Proをでブログの執筆などを行っています。
ということで「MacBook Proをよりよくするアクセサリー」を探して購入したモノを紹介していきます。「こんなの使ってるんだー。ふーん。」って感じで読んでくれると嬉しいです。
①wraplusスキンシール

1つ目はMacBook Pro全体に貼り付けるスキンシールです。以前iPhoneの記事でも紹介しましたが、MacBook Pro用もあります。
「wraplusスキンシール」の良いところは下記です。
- 個性をだせるから愛着が湧く
- 細かい傷から守ってくれる
- パームレストにも貼れる
順番に解説していきます。

個性をだせるから愛着が湧く
僕はよくスタバでブログ書いたりするんですけど、そのとき思うのが「うわ、みんな同じPCじゃんw」
店内でPC開いてる人の8割は「MacBook Pro/Airのスペースグレー」を使ってます。なので、ちょっと個性を出したいなと思って探し出したアイテムがこれでした。
スキンシールを貼ると個性もだせるし「自分のMacBook Pro」という感じがして愛着が湧きます。
細かい傷から守ってくれる
細かい傷からMacBook Proを守りたい。とはいえケースはつけたくない。
ケースをつけると、せっかくの美しいフォルムが台無しになるから嫌なんですよね。
こういった僕のわがままを叶えてくれるのがこのスキンシールです。裏面や側面にも貼れるのも嬉しいです。
パームレストにも貼れる

作業してると結構パームレストに汗がたまるんですよね。別に潔癖症ではないのですが、なんか気になるので作業後はよく拭いていました。
でもこのスキンシールはパームレストにも貼れるので、毎回パームレストを拭く手間がなくなりました。
他のメーカーでは僕が見たところ「パームレスト用まで付属してるスキンシール」はなかったです。
②Majextand

2つ目は裏面に貼り付けるタイプのPCスタンド「Majextand」です。これはちょっと値段が高いのがネックですけど、本当に心から買ってよかったと思える商品です。
「Majextand」の良いところは下記です。
- 肩こりや猫背の防止になる
- 背面の排熱効率が上がる
- 持ち運びが楽すぎる
順番に解説していきます。
肩こりや猫背の防止になる

通常は上記のような感じです。
「majextand」を使用すると下記になります。

上記のようになります。
MacBook Proに角度がつくことによってタイピングも楽になるし、目線も上がるので肩こりや猫背防止になるという素晴らしいアクセサリーです。
もはやこれなしでは作業ができなくなりました。
背面の排熱効率が上がる
Majextandが役に立つのは「タイピング時」だけではありません。
MacBook Proに角度ができることによって地面と隙間を作れます。なので「排熱効率」もよくなります。
排熱効率が悪いと、バッテリーの寿命に影響がでたりしますからね。排熱効率が上がるのは嬉しいです。
持ち運びが楽すぎる

Majextandは上記の画像のとおり、限りなく薄いくて小さいのでかさばることなく持ち運べます。

使用する際は上記のようにプレートを引き出すだけです。あっという間にPCスタンドが完成します。
「今日はちょっとカフェで作業しようかな」というときでもPCスタンドを別に持って行かなくていいんです。MacBook Proを持ち出すだけでいいんです。
だってMacBook Proと一体になっているわけですから。
値段がちょっと高いのがネックですけど、MacBook Proの美しいデザインを損なわないくらい質が高いので個人的にはおすすめのPCスタンドです。
③CRYSTAL VIEW NOTE PC FUNCTIONAL FILM

3つ目は画面に貼り付けるフィルムです。いろんなフィルムを試しましたが、最終的にこのフィルム「CRYSTAL VIEW NOTE PC FUNCTIONAL FILM」に落ち着きました。
「CRYSTAL VIEW NOTE PC FUNCTIONAL FILM」の良いところは下記です。
- 見た目に高級感がでる
- 画面を傷や汚れから守ってくれる
- 画面の美しさを損なわない
順番に解説していきます。

見た目に高級感がでる
このフィルムは「アンチグレアタイプ」になっています。
フィルムを貼ると、MacBook Proの画面の反射が抑えられてマットな質感になって見た目に高級感がでます。
このマットな質感が気に入ってるので、フィルムを貼ってます。
画面を傷や汚れから守ってくれる
「タッチパネルじゃないし、フィルムなんて貼らなくていいでしょ」。
としばらく何も貼らないでいたのですが、結構画面に汚れがあったり小さなゴミがついてることがあるんですよね。
というのもMacBook Proはめちゃくちゃ薄いので、本体を閉じたときに画面とキーボードが接するんですよね。なので、キーボードについた脂やゴミがそのまま画面についてしまいます。
毎回画面を拭くのは面倒だし、画面を拭いたときにゴミで画面を引っかいてしまって傷がつくなんてこともありそうだったので、フィルムを貼ることを決意しました。
画面の美しさを損なわない

「アンチグレアタイプのフィルム」で気になるのは、「MacBook Pro本来の美しい画面を損なわないか」です。
僕はいろんなフィルムを試したのですが、どうしても映りが荒くなってしまって、貼っては剥がしを繰り返していました。
そのフィルム探しの旅を完結させてくれたのが、このフィルムでした。
画面が綺麗だと作業のやる気も上がるし、おすすめのフィルムです。
④moshi Clearguard MB

4つ目はキーボードに貼り付けるカバーです。こちらもちょっと値段が高いのがネックですが、ネットでの評価がめちゃくちゃ高かったので購入しました。
「moshi Clearguard MB」の良いところは下記です。
- 打鍵音が静かになる
- 故障の原因から守ってくれる
- 薄いから貼ってる感がない
順番に解説していきます。

打鍵音が静かになる
MacBook Proは「バタフライキーボード」というめちゃくちゃ薄いキーボードを採用しています。
このキーボード個人的にはカッコイイから好きなんですが、「打鍵音が少しうるさい」のがデメリットでした。カフェで作業するときとか、ちょっと周りに気を使ってしまいます。
でもこのキーボードカバーをつけると打鍵音が静かになるので、カフェでも快適にタイピングをすることができます。
故障の原因から守ってくれる
ググればわかるんですが、MacBook Proのバタフライキーボードは故障しやすいみたいなんです。
その原因が「キーボードの中にゴミが入り込む」だそうです。薄いキーボードなので、ゴミが入ったままタイピングをすると故障してしまうんですかね。
MacBook Proの修理費用って結構高いので、故障を未然に防ぐためにもキーボードカバーは必要かなと思って僕はつけています。
薄いから貼ってる感がない
「せっかく薄くてカッコイイから、出来るだけ薄いのが欲しいなー」
と思って探しだしたのがこの「moshi」のキーボードカバーでした。
薄さはなんと「0.1mm」です。なので貼り付けられてる感があまりないです。

貼り付けてる感なくないですか?
横から見ると下記の感じです。

横から見てやっと貼り付けてるのがわかるレベルです。値段はちょっと高いですけど「薄いキーボードカバー」を探しているならこれです。
⑤国立商店レザースリーブ

5つ目はMacBook Proを収納するケースです。「お前スキンシールも貼ってどんだけ傷から守りたいんだよw」と思うかもしれませんが、ただのケースではありません。
「国立商店レザースリーブ」の良いところは下記です。
- 下敷きとして使える
- スリムに持ち運べる
- 革好きには堪らない質感
順番に解説していきます。
下敷きとして使える

上記のようにMacBook Proの「下敷き」として使用しています。
- タイピングで指が痛くなる
- Majextandで机を傷つけちゃいそう
- カフェの机がたまに汚れている
上記のような理由で「下敷き」として使用しています。
特にバタフライキーボードは、薄さゆえに長時間タイピングしてると指が痛くなります。なので下敷きを敷いてクッション代わりにするといいです。
スリムに持ち運べる

国立商店のレザースリーブは「専用設計」で作られているのでジャストフィットです。
なので、MacBook Proをクラッチバッグのようにスリムに持ち運べます。
革好きには堪らない質感

国立商店のレザースリーブは「ブライドルレザー」という上質な革を使って作られています。革モノ好きの僕は、この質感が堪らなくて毎日触ってしまいます。

まだ買ったばかりなので、上記のように白いロウが塗られています。この白いロウが使っていくうちに内部に染み込んでさらに上質なモノへと変貌していきます。
革モノってこういう経年変化を楽しめるから好きです。
デザインもシンプルでこれほどMacBook Proに相応しいケースはないんじゃないかと思っています。経年変化を楽しみつつ、これからしばらくMacBook Proの相棒として活躍してくれるでしょう。
まとめ
僕のMacBook Proをよりよくする「アクセサリー」を紹介しました。
MacBook Proはそのまま使っても全然いいモノですが、自分に合ったアクセサリーを見つけることにより、「愛着」が湧きます。
「愛着」が湧くと作業のやる気も出るので、ぜひ自分に合った「アクセサリー」を探してみてください。
では、今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。