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目標達成まで挫折しない計画の立て方【ネガティブ思考が重要】

カズヤ
カズヤ
目標達成には「ネガティブ思考」が重要みたい!

え、ポジティブ思考じゃないとすぐ挫折しちゃうんじゃない?

「ポジティブ思考が成功を引き寄せる!」みたいな自己啓発本はよく目にしますよね。

でもアメリカの心理学者ガブリエル・エッティンゲン博士の研究によると、そういった「ポジティブ思考」は目標達成に効果がないらしいです。

たしかに目標を達成するために「ポジティブ思考」だけじゃ乗り切れないことだってあるし、目標設定時にはあった「やる気」もそんなに長続きしませんよね。

そこで、ガブリエル・エッティンゲン博士は『WOOPの法則』という「ネガティブ思考」に重点をおいた目標達成術を提唱しているので紹介します。

『WOOPの法則』に沿って目標を立てて行動すると2倍の成果が得られるみたいです。

記事を読んでほしい人

  • 目標の立て方がわからない人
  • 目標を立ててもすぐ挫折する人
  • とにかく継続できない人
  • とにかく人生を変えたい人

上記の方は記事を最後まで読んで『WOOPの法則』をぜひ取り入れてみてください。

それではいってみましょう!

【そもそも】目標を立てても挫折する理由

目標達成率を高めるために「そもそも目標を立てても挫折する理由」を知りましょう。

目標を立てても挫折する理由

  • ハードルが高すぎて挫折。
  • 頑張る理由がなくて挫折。
  • 問題にぶち当たって挫折。
  • 行動方法がわからず挫折。

上記の理由で、目標を立てても挫折してませんか?

『WOOPの法則』はこういった、挫折する理由を「先に潰しておけばいいんじゃない?」といった考えから生まれた手法です。

ネガティブ思考を活かす感じです。

では本題に移ります。

目標達成まで挫折しない計画の立て方

『WOOPの法則』に沿って目標達成計画を立てると挫折しません。

なぜなら、挫折することを前提に計画を立てるからです。

『WOOPの法則』とは?

『WOOPの法則』とは目標達成に向けた4ステップの頭文字を取って名付けられた法則です。

目標達成に向けた4ステップ

  • STEP1:願望(Wish)
  • STEP2:結果(Outcome)
  • STEP3:障害(Obstacle)
  • STEP4:計画(Plan)

上記の4ステップに沿って行動すると目標達成率が2倍に高まるのが『WOOPの法則』です。

詳しくみていきましょう。

STEP1:願望(Wish)

まずは「願望」となる目標を設定して書き出しましょう。

目標設定のポイントは「頑張れば達成できそうなレベル」にすることです。

『WOOPの法則』は願望がすべて叶う魔法ではないので、いきなり無茶な目標を設定しても、いつもどおり挫折することになります。

例えば、下記のような目標設定はNGです。

目標設定の例【NG】

サラリーマン「副業で月1000万稼ぎたい!」

そんなすぐに稼げないよって話になりますよね。

たぶん「1000万とかやっぱ無理だわ!」って挫折すると思います。

なので、目標設定は下記のように設定しましょう。

目標設定の例【OK】

サラリーマン「まずは副業で月10万稼ぎたい!」

これくらいなら、わりと遠くない未来ですよね。

要するに「目標を立てても行動できなかったら意味がないよ」といった感じです。

『WOOPの法則』は一度に大きな目標を達成するのではなく、小さな目標達成を繰り返すことによって大きな目標を達成するという手法です。

繰り返しになりますが「頑張れば達成可能な目標」にしましょう。

STEP2:結果(Outcome)

目標を決めたら、それを達成することによって起こる「最高の結果」をイメージして書き出しましょう。

ポイントは「結果を具体的にイメージすること」です。

具体的な結果をイメージしないと、モチベーションの維持が難しくなったとき、いつもどおり挫折することになります。

前途した「副業で月10万稼ぎたい」という願望で例えると下記はNGです。

結果イメージの例【NG】

願望:副業で月10万稼ぎたい。

結果:お金が増える。

それで?って話になりますよね。

たぶん面倒になったとき、「別に本業の収入だけでのんびり暮らせばいいかな〜」って挫折すると思います。

なので、結果は下記のように具体的なイメージを持ちましょう。

結果イメージの例【OK】

願望:副業で月10万稼ぎたい。

結果:生活にゆとりがでる。贅沢ができる。

要するに「願望が叶った結果ついてくるもの→どうなると嬉しいの?」まで考えるといいです。

ここまで踏み込んでイメージすると、モチベーション維持に繋がって、途中で挫折することの防止になります。

STEP3:障害(Obstacle)

目標達成後の結果をイメージしたら、達成までの道のりで「邪魔をしてくるであろうもの」について考えて書き出しましょう。

ポイントは「内面の障害に着目して考えること」です。

目標達成の途中で挫折する理由のほとんどが「疲れた」「やる気がでない」などの内面的理由だからです。

例えば下記です。

障害の例

  • 本業で疲れてる。
  • 成果が全然でない。
  • 時間が取れない。

こんな感じで書き出していきましょう。

特に「障害」は『WOOPの法則』の最重要ステップなので、じっくり時間をかけて、思いつく限り書きだしていきましょう。

これをおろそかにすると、次のステップで苦労します。

STEP4:計画(Plan)

目標達成の道のりにある障害を書き出したら「その障害をどう乗り越えるか?」という計画を立てて書き出しましょう。

ポイントは「具体的な行動を計画すること」です。

どんなにいい計画を立てても、実際に行動できなかったら無駄な計画です。

計画を立てる際は「if-thenプランニング」を使うと具体的な行動に落とし込めます。

「もし〜したら〜する」という形にはめる手法です。

例えば下記です。

計画の例

  • (もし)本業で疲れて(たら)休むよりも先に副業を(する)
  • (もし)成果がでなかっ(たら)一度手を止めて勉強を(する)
  • (もし)時間が取れなかっ(たら)テレビの視聴時間を削減(する)

こんな感じで、障害を乗り越えるための「具体的な行動」を計画することが大事になります。

ここまで決めて書き出したら、あとは目標達成に向けて行動あるのみです。

繰り返しになりますが、『WOOPの法則』は魔法ではなく、目標達成を助けてくれるツールでしかありません。

実際に目標を達成するのは「自分自身の行動」です。

もし具体的な行動計画が思いつかなかったら、そもそもの「目標(願望)」から見直した方がいいかもしれないです。

まとめ:目標達成を挫折するのは、計画の立て方が悪いだけ

目標達成まで挫折しない計画の立て方『WOOPの法則』を紹介しました。

もう一度やり方を振り返りましょうか。

『WOOPの法則』

  • STEP1:願望(Wish)
  • STEP2:結果(Outcome)
  • STEP3:障害(Obstacle)
  • STEP4:計画(Plan)

各項目のポイントは下記です。

ポイント

  • 願望:頑張れば達成できる願望にする
  • 結果:具体的な結果をイメージする
  • 障害:内面の障害に着目する
  • 計画:具体的な行動を計画する

上記が記事の内容をザッとまとめたものです。

この『WOOPの法則』に沿って計画を立てれば、目標達成の途中で挫折することはありません。

 

挫折しない理由は「WOOPを繰り返していくこと」にあります。

『塵も積もれば山となる』という、ことわざがあるとおり、小さな目標達成の積み重ねが大事だよというわけです。

どんなに小さな成果でも「達成できた!」という事実を積み重ねていくうちに、自信が湧いてきます。

自信が湧いてくることによって、大きなチャレンジができるようになります。

目標達成の途中で挫折しちゃう人は、計画の立て方が悪いだけです。

ぜひ『WOOPの法則』を取り入れて、人生をより良くしてください。

 

では記事は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

おまけ

記事では僕のフィルターをとおして『WOOPの法則』を紹介しました。

記事を読んで「もっと詳しく知りたい!」と思った方は、記事の元ネタである書籍を貼っておくのでポチって読んでみてください。

めちゃくちゃ面白いのでおすすめの書籍です。