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工場勤務のライン工は底辺!←勘違いです【9年目の僕がリアルを伝えます】

  • ライン工は底辺の人達がする仕事なのかな?
  • 工場勤務でライン工の仕事なんて恥ずかしくて他人に言えない。
  • 工場勤務でライン工してる人達はどんな気持ちで働いているんだろう?

この悩みにお答えします。

これからライン工場で働くのに「工場勤務のライン工は底辺!」と聞いたら、働く気も失せますよね。

しかし、そういった「工場勤務は底辺!ライン工はロボット!」と言っている人は勘違いをしているだけです。

僕は9年ほど自動車工場でライン工(正社員)をしていますが、とても底辺の仕事とは思えません。

たぶんあなたは、ライン作業をしたことがない人の先入観や、短期間だけ工場勤務をした人の愚痴を聞いただけです。

本記事を読むことで、知り合いにも自信を持って「工場勤務・ライン工」という職業を紹介することができるようになります。是非参考にしてみてください。

工場勤務のライン工が底辺というのは勘違いです

まずはじめに「何で工場のライン工は底辺と言われるの?」について紹介すると以下のとおりです。

  • 単純作業で誰にでも出来そうな仕事だから
  • 低学歴で頭の悪い人が働いていそうだから
  • 肉体労働でとにかく毎日がキツそうだから

上記の3つが工場のライン工が底辺と言われる代表的な例ですね。

しかしこの3つは全て勘違いです。

単純作業だけをしているわけではない

実際に工場のライン工をしてみるとわかりますが、単純作業だけをすればいいわけではないです。

例えばライン作業の他にも以下のような仕事があります。

  • 生産性、品質、安全性を高める改善活動
  • 改善活動についての報告書の作成と発表

簡単にいうと、もっと効率良く作業できないかな?作業ミスをなくすにはどうしたらいいかな?これ危なくないかな?というのを見つけて改善する仕事です。

「改善を重ねてたらそのうちやることなくなるんじゃないの?」と思うかもしれませんが、それがそうでもないんですよ。

作業者をローテーションしたり、製品自体が変わると、どうしても生産性、品質、安全性が悪くなってしまうので、改善活動に終わりはないんですよね。

低学歴=頭が悪いというわけではない

たしかにライン工は高卒や中卒といった「低学歴」な人が多いです。当然、上司も同じような学歴です。

しかし、だからといって「頭の悪い人ばかりが働いている」というわけではありません。

なぜなら、頭を使わないといけない場面があるからです。

例えば、改善活動では「想像力」が必要だし、トラブルが起きたときには「判断力」が必要になってきます。

特に出世するような人は「想像力」「判断力」が優れている人がほとんどです(たまにコネ出世?という人もいますが笑)。

今の時代、低学歴でも社長になっていたり、YouTuberとして成功している人も多いですよね。

工場勤務でも同じで「低学歴=頭が悪い」というのは偏見でしかありません。

肉体労働もずっとキツいわけではない

工場で働いたばかりの人は「毎日こんなキツい肉体労働をするとか底辺!」と思うかもしれません。

しかし、最初はキツかった作業も、コツを掴んでしまえば、1ヶ月くらいで慣れて楽勝になります。

慣れてくると底辺どころか、「こんな仕事で稼げるとかラッキー!」とさえ思いますよ。

ちなみに工場勤務の底辺具合をあらわす言葉に、「3K(キツい・汚い・危険)」という言葉がありますが、最近ではもう古い言葉になっています。

  • キツい
    →作業に慣れるまでの1ヶ月だけ
    →キツいというより、ダルい
  • 汚い
    →床に寝そべって休憩をする人がいるくらい綺麗
    →害虫対策も含めて、掃除を徹底している
  • 危険
    →うるさいくらい徹底して防止活動を行なっている
    →定期的に危険箇所をみんなで洗い出す活動がある

もちろん全ての工場で同じかはわかりませんが、僕の働いている大手企業では安心して大丈夫です(トヨタ系とか)。

こんな感じで、「ライン工が底辺」というのは、全ての工場に当てはまることではありません。

一部の意見だけを切り取って勘違いをしているだけです。ちなみに、ライン作業に全然慣れない方は以下の記事を参考にしてみてください。

「工場勤務でライン工は底辺」と言われても気にしなくていいです

ここまで読んだとしても以下のように気にする方はすくなからずいると思います。

  • 肉体労働はやっぱり底辺だよ!
  • 周りは底辺と思っているに違いない…。
  • 自信を持って言えるような職業ではないな。

上記のように思うかもしれませんが、ぶっちゃけ底辺だろうが、そうでなかろうが、気にしなくてもいいと僕は思っています。

仕事よりも、プライベートが大事

僕が工場勤務のライン工を9年も続けている理由は、「プライベートを謳歌できるから」です。

  • 給料がそこそこ多い。
  • 大型連休が年に数回ある。
  • 家に仕事を持ち込む必要がない。

上記のように、工場勤務のライン工は「プライベートを謳歌できる環境」が整っている仕事なんですよね。

家族団らんの時間も作れるし、旅行に行くこともできます。趣味を思いっきり楽しんだり、副業をする時間もあります。

単純作業ばかりでつまらない仕事内容も、「プライベートのため」と思えば、そんなのどうでもよくなりませんか?

不満に思うなら、行動すればいいだけ

それでも「ライン工は底辺だ!」と不満に思うなら、不満ばかり言ってないで、シンプルに転職すればいいだけの話です。

前述したとおり、ライン工はプライベート時間が多い職業です。時間はたくさんあります。不満に思うなら抜け出すための行動をしましょう。

今の時代、必要な情報はネットに溢れているので、あとは「やるかやらないか」です。

このあたりは以下の本を読むとわかりやすいので、時間がある方はポチって読んでみてください。(漫画なので読みやすいですよ)。

結局は、自分がどう思うか

そんな感じで結局は、自分がどう思うかなんですよね。

「仕事よりもプライベートが大事な人」は世間体なんか気にしないだろうし、「世間体を気にする人」は辞めるための行動をすればいいだけ。

このように、「工場勤務でライン工は底辺なのか!?」というのは不毛な論争でしかありません。

気にしなくて大丈夫ですよ!

あ、もし何か新しいことに挑戦してみたいなら、ブログが無料でできるしおすすめです。