【高卒】工場勤務からIT業界(デスクワーク)に転職する方法3選

工場で働いてるけど肉体労働から抜け出したい。
できることならIT業界みたいなデスクワークがしたいな。
とはいえ、高卒の工場でしか働いたことのない自分はたぶん無理だよね…。

こういった悩みにお答えします。

本記事の内容
  • 工場勤務からIT業界(デスクワーク)に転職する方法3選
  • 工場勤務からIT業界(デスクワーク)に転職してよかったこと

僕は高卒で入社した自動車メーカーを27歳のときに辞めました。

現在はIT系のフリーランスとして活動しています。

「最初から頭良かったんでしょ?」「何かコネがあったんでしょ?」とか思うかもですが、全然そんなことありません。

この記事を読めば、きつい肉体労働から抜け出す方法がわかり、人生がパッと明るくなるでしょう。

汚い工場にうんざりしている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

目次

工場勤務からIT業界(デスクワーク)に転職する方法3選

工場勤務からでもIT業界(デスクワーク)に転職可能です。

方法は以下の3つ。

  1. 未経験枠をねらって転職する
  2. スクールの「転職保証」を使う
  3. 副業をして実績を積んでいく

ぜひご自身に合った方法を選んでみてください。

順番に解説します。

①:未経験枠をねらって転職する

最も手取り早いのが「未経験枠」で転職することです。

ご存知のとおり日本は今、深刻な少子高齢化になっています。

そのため、どの会社も人手不足に悩んでおり、「未経験でもいいから人材がほしい」って状況なんですよね。

IT業界の労働力不足はとくに深刻

今ってインターネットなしの生活は考えられないじゃないですか。

だから、IT系の企業はとくに人材獲得に必死なんですよね。

経済産業省の「IT人材需給に関する調査」によると、2025年には40万人、2030年には45万人ほどIT人材が不足すると試算されています。

経済産業省「IT人材需給に関する調査」
IT人材需給に関する調査のグラフ

実際、僕は転職エージェントを利用して「IT業界に興味があります」と言ってみました。

すると、高卒の工場でしか働いたことのない自分でも、普通に転職できるとわかったんですよね。

多くの企業は「教育コストをかけてもいい」と思っているらしく、それくらい労働力が不足しているんです。

もちろん未経験で入るわけなので、最初は覚えることばかりで大変だと思います。

でもそんなの当たり前だし、工場で毎日奴隷をやってるよりマシですよね。

未経験のIT転職特化のエージェントを使おう

出典:ウズキャリIT

もし未経験で転職をねらうなら「ウズカレIT」に相談がおすすめです。

理由は以下のとおり。

  • IT専門のアドバイザーが転職活動のサポートをしてくれる
  • IT企業で戦力になるための基礎学習まで面倒を見てくれる
  • 実際に企業をチェックしてブラック企業を排除してくれる

とくに基礎学習をサポートしてくれるのがいいですよね。

学習といっても通う必要はなくて、限定の動画教材を配布してくれます。

こういう基礎学習のサポートがあるから、採用側も「ウズカレITの紹介なら採ってもいいかな」と思ってくれるんですよ。

あとはシンプルに「ブラック企業を徹底排除」してくれるのも嬉しいですよね。

自分1人で転職活動をすると求人票だけで判断しないといけません。

そのため、ブラック企業の甘い言葉に騙されがちですが、ウズカレITを使えば優良企業しかないので安心です。

そもそも、未経験転職を自分1人で成功させるのは無理です。
転職エージェントの信頼性とサポートがあってこそ可能となります。

というわけで、未経験でIT転職をねらうなら「ウズカレIT」を利用してみてください。

もちろん料金は無料だし、相談のみでもOKです。登録も3分で終わります。

\ 手厚いサポートで未経験転職をねらえる /

ウズカレITは20代限定のサービスです。
後回しにして手遅れになる前に、相談だけでもしておきましょう。

ちなみに、エンジニアとかじゃなくて「普通に事務職でいいんだけど」という人は、総合型エージェントの「リクルートエージェント」がおすすめです。

②:スクールの「転職保証」を使う

「お金を払ってもいいから、しっかりスキルを身につけて転職したい」

という人は、「転職保証サービス」のあるスクールに通うのがおすすめです。

料金は数十万円単位でかかりますが、転職先でも即戦力で働けるようになるまで面倒みてもらえます。

即戦力となればそこそこ給料も高いので、長い目で見れば無料と言えるかもしれません。

ちなみに僕の元同僚は「テックアカデミー」というプログラミングスクールで転職成功させていました。

出典:テックアカデミー

テックアカデミーは、プログラミングスクールの中でも人気No.1です。

プログラミングスクールの中には「お金儲けのため」に講師が大学生なんてところもありますが、テックアカデミーは全員がプロなので安心ですね。

無料相談・無料体験があるので興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。

\ まずは無料相談 /

今なら無料体験を行うと「500円分のAmazonギフトカード」がもらえます。

③:副業をして実績を積んでいく

「Webライターや動画編集をしたい」

という人は、副業で実績を積んで、その実績をアピール材料にして転職や独立につなげる方法もあります。

ちなみに僕は、この方法でWebライターをしてフリーランスになりました。

以下のクラウドソーシングサイトを見ると、初心者向け案件がたくさんありますよ。

「自分でも本当にできるの?」と不安かもですが、初心者向け案件はマニュアルが用意されているので大丈夫です。

もちろん単価は低いのですが、実績を積んでいけば単価も上げていけます。

なので、まずは本で基礎学習をして、ある程度理解したら副業でやってみるといいですよ。

Kindle Unlimited」を利用すれば初月無料で読み放題です(2ヶ月目以降は980円かかります)。

ちなみにWebライターのやり方なら以下の記事で解説しています。良かったら読んでみてください。

補足:職業訓練校はどうなの?

もしかしたら「職業訓練校」が気になっている人もいるかもしれません。

職業訓練校とは、ハローワークの就職支援制度です。
無料でパソコンなどのスキルを学べます。

しかし、職業訓練校はあまりおすすめしません。

というのも、職業訓練校はあくまで社会復帰のための施設なので、最低限のスキルしか学べないんですよ。

それにハローワークって集まる求人が微妙なんですよね(詳しくは以下の記事に書きました)。

だから、職業訓練校に通うくらいだったら、サポートが手厚い「ウズカレIT」を利用したほうがいいと思います。

昔は「転職活動=ハローワーク」でしたが、インターネットが普及してからは転職エージェントを利用するのが常識です。

なので、未経験転職をねらうならエージェントを利用しましょう。

\ 手厚いサポートで未経験転職をねらえる /

工場勤務からIT業界(デスクワーク)に転職してよかったこと

僕は工場勤務から抜け出して、今はIT系の職に就き、デスクワークをしています。

実際、工場からIT系に転職してよかった?というと、めちゃめちゃよかったです。

具体的には以下のとおり。

  • トイレに自由に行ける
  • 太陽の光を浴びられる
  • 人間らしく生きられる

とくに人間らしい仕事をしている毎日には感動ですね。

工場勤務よりも頭を使うことが多いので大変ではありますが、工場で単純作業ばかりしていた僕にとてはかなり楽しい毎日です。

パソコン仕事に興味があるなら絶対こっちの世界にきたほうがいいですよ。

まとめ:工場勤務からでもIT業界(デスクワーク)に転職できます

最後まで読んでいただきありがとうございます。

工場勤務からIT業界(デスクワーク)に転職する方法を解説しました。

もう一度おさらいしましょう。

  1. 未経験枠をねらって転職する
  2. スクールの「転職保証」を使う
  3. 副業をして実績を積んでいく

最も手取り早いのは「未経験枠」で転職することですね。

未経験でというと「ブラック企業しかないんじゃないの?」と思うかもですが、転職エージェントを使えば排除してもらえます。

ITはこれからどんどん普及していくし、業界は人材確保に必死です。

なので、まずは転職エージェントに相談だけでもしてみてください。

\ 手厚いサポートで未経験転職をねらえる /

ウズカレITは20代限定のサービスです。
後回しにして手遅れになる前に、相談だけでもしておきましょう。

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