【厳選】オーディブルの「最初の1冊」におすすめな本6選【無料体験で聴こう】

  • 「オーディブルの最初の1冊におすすめな本を知りたい」
  • 「オーディブルは一体どんな本を聴けばいいんだろう?」
  • 「オーディブルに向いてる本・向いてない本を知りたい」

この記事はそんな方へ向けて書いています。

本記事の内容

  • オーディブルに向いている本・向いてない本とは
  • オーディブルの「最初の1冊」におすすめな本6選

こんにちは、カズヤです。
読書が好きでオーディブルもよく利用しています。

Audible(オーディブル)は、Amazonが提供する耳で聴く読書サービスです。

そんなオーディブルに興味はあるけど、最初に聴く本がなかなか決まらない人もいるでしょう。

そこで今回は、オーディブルを3年以上利用する僕が「最初の1冊におすすめな本」を6冊厳選して紹介します。

この記事を読めば、オーディブルに向いているおすすめ本がわかり、最初の1冊に聴く本を決めることができます。

ぜひ最後まで読んでみてください。

\ 無料体験あり /

目次

オーディブルに向いている本・向いてない本とは

まずはオーディブルに向いてる本・向いてない本を解説します。

オーディブルで聴く本を選ぶときの参考にしてください。

オーディブルに向いている本

オーディブルに向いている本は以下のとおり。

  • 物語や対話形式で進んでいく本
  • 繰り返し聴きたくなるような本
  • 英語学習や話し方についての本

やっぱり物語や対話形式の本は聴きやすいですね。
プロのナレーターが登場人物に分かれて感情たっぷりに読んでくれるので、活字本よりも内容が入ってきやすいです。

また、スキマ時間に垂れ流しているだけでいい音声は繰り返しの読書にも向いています。

自分の血肉にしたい知識はオーディブルで学ぶといいですよ。

英語学習や話し方の本も、当たり前ですが、実際に音声で聴いたほうがわかりやすいです。

オーディブルに向いてない本

オーディブルに向いてない本は以下のとおり。

  • 小説全般
  • 図解が多い本
  • 分厚すぎる本

「え、小説こそ1番音声に向いてそうだけど」と思うかもしれませんが、小説特有の「文体や行間による世界観」が音声だと楽しめないんですよね。

小説の醍醐味って空想を広げながら文章を読むことだと思います。
しかし音声だと、考える暇がなく、ちょっと内容が入ってきにくいです。

図解の多い本も不向きで、「次の図をご覧ください」とか読まれても「?」となりますよね。

また、分厚すぎる本も途中で飽きるのでオーディブルには向いていません。

「活字だと読む気にならないから音声で!」と思っていましたが、音声で聴いてもあまり頭に入らないんですよね。

オーディブル無料体験の「最初の1冊」におすすめな本6選

オーディブル無料期間に聴いてほしい「最初の1冊」は以下の6冊。

順番に紹介します。

①:嫌われる勇気

1冊目は、『嫌われる勇気』。

アドラー心理学「どうすれば人は幸せに生きることができるのか」という哲学を、青年と哲人が対話をしながら具体的な答えを導く物語です。

この本を聴くと「人間関係の悩み」のほとんどが消えます。

自分の人生を生きたいなら読んでみてください。

物語が終始「対話形式」で進んでいくので飽きることないし、文字で読むよりも理解しやすいですよ。

②:もしアドラーが上司だったら

2冊目は、『もしアドラーが上司だったら』。

タイトルのとおり「アドラー心理学を職場で実践するコツ」を学べる本です。

この本を聴き終えると「あぁ、こんな上司が実在したら仕事も楽しいだろうな、、」という気持ちが湧いてきますよ。

それくらい、この本に登場する上司の「ドラさん」は魅力的な人物です。

ドラさんが魅力的すぎて、何度でも聴き返したくなる1冊ですよ。

③:営業の魔法

3冊目は、『営業の魔法』。

営業のみならず、すべての仕事に通ずるコミュニケーション術を学べる本です。

この本を聴くと、人とのコミュニケーションが楽しくなりますよ。

仕事はもちろんですが、恋愛にも使えるテクニックが満載で読んで損なしの1冊です。

ちなみに僕はこの本を聴いてからオーディブルにハマりました。オーディオブックとしての完成度が群を抜いています。

④:神様とのおしゃべり

4冊目は、『神様とのおしゃべり』。

「幸せ」の価値観を変えてくれる本です。

この本を聴くと、ハッと気づかされることが多くてめちゃくちゃポジティブ思考になりますよ。

「自分は幸せじゃない」という主人公に対して、神様が「お前はバカか!」と、本当は幸せであることを語ってくれます。

コントを聴いているかのような、ゆるーい雰囲気で話が進んでいくので聴きやすい1冊ですよ。

⑤:俺か、俺以外か

5冊目は、『俺か、俺以外か。』。

ホスト界の帝王であるローランドさんの生き方や美学を学べる1冊です。

朗読者は「ローランドさん本人」なんですよね。

この本を聴くと、「ストイックな生き方」や「仕事に対するプロ意識」を本人の口から学べます。

中でも、デブに厳しい意見を述べる章は思わず笑ってしまいますよ。

⑥:海外ドラマはたった350の単語でできている

さいごは、『海外ドラマはたった350の単語でできている』。

英語の学習本です。

英会話系はやっぱり文字よりも音声がいいですね。

この本を聴くと、アメリカ人が普段どんな単語を使っているのかがわかります。

オリエンタルラジオの中田敦彦さんも絶賛する、英会話初心者におすすめな本ですよ。

まとめ:オーディブルで「最初の1冊」を無料体験しよう

最後まで読んでいただきありがとうございます。

Amazonオーディブル無料体験の「最初の1冊」におすすめな本を紹介しました。

もういちど振り返ると以下のとおり。

今回紹介した6冊は、どれを読んでもオーディブルの魅力を感じられます。

個人的にオーディブルは「何度も繰り返し聴きたい本」を選ぶのが1番いいと思っているので、返品機能を駆使しながらぜひお気に入りの1冊を見つけてみてください。

\ 無料体験あり /

ちなみに、オーディブルの返品方法はこちらに記載してあります。

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この記事を書いた人

カズヤのアバター カズヤ ブロガー/ライター

1993年生まれ / フリーランスとして活動中 / ミニマリズムを活かしたライフスタイル・モノ選びを綴っています / ガジェット・アウトドア・サウナが好きです / 執筆依頼も受け付けています。

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